MaplePairQuestionaire18

試験結果まとめグラフ

最終個別試験結果
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ペアー個別試験相関マップ
12年度13年度14年度15年度
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16年度17年度18年度
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78

アンケート集計

ペアでの取り組みと,がんばり具合についてお聞きします.

ペアだったので,他の科目よりもがんばった. 54
ペアとは関係なしに,他の科目よりもがんばった 10
他の科目とかわらなかった. 13

演習時間以外の取り組みについてお聞きします(複数選択可).

演習時間以外では具体的な取り組みはしなかった. 11
演習時間以外でペアで試験対策をおこなった. 44
演習時間以外でペアで課題に取り組んだ. 47
演習時間以外でペアと,Mapleについて話をした. 12
<未解答> 1

演習の全体的な感想を聞かせてください.

この演習は,とても楽しめた. 58
この演習は,他と変わらなかった. 13
あまり感想はない. 3
この演習は,他よりもつまらなかった. 1
<未解答> 2

自由記述

演習のペア評価の根幹をなす新しい学習観であるParticipation metaphor(参加型学習)について理解しているところを記せ.

テキストのまんま

  • Participation metaphor(参加型学習)の学習目標は「共同体の構築」で、「学習とは参加者となる」ものであると考えられている。また、学習者は周辺にいる参加者であり、教授者は熟練した参加者で、実践や論考の修得者である。知識・概念は「実践、論考、活動の一側面」であると考えられ、知るとは「所属する、参加する、コミュニケートすること」であると考えられている。
  • 学習を受け身ではなく、能動的に積極的にすることでその学習の理解度を向上する。
  • ペアやグループですることで学習するために何をするかという発送に至る。
  • 学習とは参加者になること。
  • 自らが主体的に学ぶ学習であること。参加型の学習であること。
  • 知識の獲得を目標にするのではなく、共同体を構築することを目標とする
  • 獲得型学習とは異なり、学習の目標は共同体の構築であり、知識や概念はあくまで実践や活動の一側面でしかない。これは、参加型学習が何かを得ることではなく参加し行動することを重きに置いているためである。
  • 参加するだけでもコミュニケーションがとれ、先輩を見習って経験を積むなどメリットがある。
  • 共同体を生成し、参加者となり、他の学習者とコミュニケートすること。
  • アフリカの仕立て職人や助産婦の育成法を社会学的に分析した結果指摘された、従弟制の中に学びの本質があるという発見から、1991年にLave and Wengerによって提案された学習観。共同体の一員として見習い仕事を始める「正統的周辺参加」と、学習が社会活動の中で実践される「状況に埋め込まれた学習」で表現される。
  • 学習目標が共同体の構築で,学習者は周辺にいる参加者,教授者は熟練した参加者である
  • 参加型学習とは、学習者が能動的に知識をつけていく学習法だと理解している。
  • 参加型学習の学習観は、共同体を構築する事を目標に据える。これによって、学習あるいは学習者とは参加者になる事あるいは、その周辺に加わる参加者と捉え直す。また、学習は分野での用語を使って参加者とコミュニケーションを取ることと初心者向けのテキストを書いたりする両方の活動のことをいう。
  • がぅ驟雨目標は共同体の構築。学習とは参加者となること。学習者は周辺にいる参加者。教授者は熟練した参加者。知識や概念は実践。知るとは所属する。
  • 共同体を構築することが目標。
  • 旧来の学習観は、個人が新しい知識を獲得することを目標にしていたのに対して、新しい学習観は、共同体を構築することを目標に据えるこれによって学習者とは参加者になることあるいはその周辺に加わる参加者と据え直す。
  • 学習は直接・間接に実践コミュニティのなかで行われる. 学習者は,単に一人の教師からだけでなく,コミュニティの他の参加者からも,モデルと手がかりを得る

個人的感想

  • 一人よりみんなで考えたほうがやっぱり効率がいい
  • ペアで協力して勉強をすることは、勉強のできない方はとても成長できた。また、良くできる方は人に教える能力が身についた
  • ペアで演習に取り組むことによって、責任感を持って取り組むことができると感じた。
  • ペアで問題を解くことによってお互いの理解できていないとこを確認しながら進めていけるので、勉強の作業効率は高かった気がする。
  • 1人では思いつかない方法を複数人で知恵を出し合って、効率よく課題を進めることが出来る。
  • 参加型学習を通して複数の人の中で意見を出し、その意見をみんなで吟味していくことでよりよいものを作ったり、将来の集団面接などで役に立つと強く感じました。
  • 講義を聞いて学ぶだけではなく、自分たちで考えて積極的に意見を出し合うことにより知識の向上を得る。
  • 参加型学習は従来の講義のような学習ではなく受けての学習者達が参加することを促すような授業形態である。さらにペア間で教えあうことができるので成績の向上を見込める。
  • ペアの人と一緒に考えることで分からない部分を話し合って解決していくことができたのがこの実習の方針の良い所だと感じた。
  • 参加型学習によって学習の動機付けが促進される。
  • 自分ひとりでは理解できない部分があっても、ペアの相手が理解していれば教えてもらうことができる。お互いに理解できていないとしても、二人もしくは三人で考えることで自分の考え以外の考えも聞くことができるので、自分ひとりで考えるよりも課題がはかどると考える。
  • 理解できていないところを補える
  • 自分の役割に自覚が生まれる
  • 理解したがんばった
  • ペアでやることによって、学習だけでなく、コミュニケーション能力も同時にはぐくまれる。
  • 個人でやるより、ペアに迷惑をかけたくないという意識などによってモチベーションが向上する。連帯責任を感じるためお互いに意識を高く持つことができる。
  • ペアにペアに迷惑をかけないように頑張れる
  • 授業に参加すると評価される
  • ペアを組むことで一人一人に責任感を持たせ、結果、積極的に勉学に励むことが出来ると理解した。
  • 参加がたをすることで、理解を深めることや、質問がしやすかった。
  • 参加型学習にすることによって、普段から学習内容を身につけることができる。わからないところを共有できる。
  • 個人でがんばるのではなく共同でがんばることで自分の苦手な部分を補えた。
  • 全員が能動的に取り組むことによって作業効率をアップさせる。
  • ペアでやることによって、自分に対しても、相手に対しても責任感を持つことができる。また、教えあうことで効率が上がる。
  • ペアとなった者と問題について意見を交わす対話型学習
  • 演習のペア評価の根幹をなす新しい学習観であるParticipation metaphor(参加型学習)について私は全くの知識がありません。しかしこのペアで協力して問題を解いて行くという点についてはすごくいい取り組みだと思います。なぜなら自分だけで分からず問題を諦めそうになる時でもペアの子と協力することで知識が身につき友情も生まれるからです。
  • 共同することで知識の交換や理解できないところを教えあったり、効率よく勉強ができる
  • 教えあうことで自分の理解も深まる。
  • 参加型によって学習意欲が高まる。

オリジナルな意見

  • あまり話したことのない「他人」とペアを組ませるより、仲のいい友達と自由に組ませることで友達に迷惑をかけたくない、ペアを解散させられて知らない人と組まされるかもしれないとしいう心理が働き、積極的にチームに貢献するようになるという方法である。これにより、学習に対する積極的な姿勢が見られる。
  • 教員や教授等が学生に対して「知識を伝授する」ような一方通行な教え方ではなく、 学生が過程を体験しながら学んでいく学習方式.
  • 共同体を構築することを目標にすることにより、自発的な学習への支援になる。そして、ペアワークをすることによって一人一人が責任を感じ、教え合い、学び合いの自発的な学習ができるようになる。
  • 単にひとつの授業や講座の中だけで学習者の参加を促す学習としてのみではなくて、学習者の社会参加をねらいとした学習。また自分だけの意見だけではなく他人の意見も参考にできる。
  • 旧来のように個人で知識を獲得するのではなく、生徒に共同体としての意識を持たせることによって、授業への参加者としての自覚を得る。教師から学ぶだけではなく、周囲の参加者(チューター、他生徒)からも手掛かりを得られる環境となり、自発的な学習を促す。しかし、自発的な学習のみに頼ったのでは解決困難な問題が発生した際に、乗り越えるための動機が薄いため、単位やレポートを「追加的なインセンティブと制裁」として用意する。
  • 私は参加型学習というものはすごく苦手だったが、すごく良い学習方法だと思う。講義を聴くだけの授業は楽だが、その日に学んだことを思い出せと言われてもなかなか説明することはできない。しかし、今回の数式処理実習などの参加型学習は、苦手だったとしても手を動かし、理解しなければならない。だから、その日に学んだ内容を自分で理解し、まとめることができる。資料に、”学習あるいは学習者とは参加者になることあるいはその周辺に加わる参加者と促え直す”とあるが、私もその通りであると思う。講義を聴くだけの授業よりもこの参加型学習の方が学ぶものが多いと理解している。
  • 個人が新しい知識をつけるという目標と共同体を構築するという2点を必要とすること
  • この新しい学習観は、共同体を構築することを目標に据えている。ただ知識を身に着けることでなく、積極的に自ら学習を行う団体に参加していき、共に学習を行っていくこと。
  • 受動的に授業を受けるのではなく、授業内で能動的に行動する学習
  • 知らない人同士でチームを組むと、しゃべり始めるまでに時間がかかる.コマごとのペアリングでは,仲のいい もの同士のときには活発に話すが,しゃべったことのない同士ではほとんど会話 が生成しない.また,成績の上位の学生と下位の学生が組むと下位の学生は全く 何もしない状況になる.したがって,そこには教えあいが生まれる余地がないという結果に非常に興味を持った。そうなのであれば、関学の英語で行われるグループ学習の際に知っている人同士でチームを組ませるべきである。
  • Participation metaphorは生徒がただ見て聞いて学習するのではなく、見て聞いた上で手を動かし学習していく。
  • 参加型学習は,目標とすることが他の学習とは違っていて,新しい知識を得ることではなく,共同体を構築することである.知識を得ることは,他の知識を持っている人とコミニュケーションを取れることであり,そのために知識を得ようとする.これに私は納得している.得た知識を自分だけで持っていても面白くないし,共有することでさらに知識が深まる可能性もあるからだ.
  • まずは参加することが必要で参加することに意義があると思われる。参加することによりペアと協力して互いに足りないところを補いつつ学習に取り組むことができる。
  • 生徒が一人で知識を獲得しに行こうとする意欲よりもParticipation metaphorを取り入れたほうがペアの人に迷惑がかかるという意識と、わからない課題に対して協力体制をはじめから整えてあげることによって作業の効率がよくなり全体の理解度と点数が底上げされることがわかる。また、一人で課題をおこなうときは最も自分より理解している人は先生だけであるが、ペアを組むことで他のペアをみて先生だけでなく見習うことのできる対象がふえるのでコミュニティの中で学習が推進され、先生に聞きにくいという人がいた場合にも対応でき、全体の生徒一人一人のレベルがあがる。
  • ペアワークにすることによって1人1人の責任感が生まれる。また、ペア同士で教え合うことによって自分1人で勉強するよりも効率よく内容を習得することができる。
  • ペア学習を行うことで学習のモチベーションの増加、理解を深めることができる。ペア学習では相互評価という観点が重要になってくる。実際、自分も相互評価(相手に迷惑をかけられない)という思考が働き、積極的に学習をおこなった。また、お互いわからないことがあればそれぞれ調べてそれを二人で考えるという風に情報収集の面でも効率が良かったと思う。
  • 参加型学習を導入し、ペアでの成績を平均化することで、一人一人が責任を持って取り組むことができ、教え合い、学び合いの自発的な工夫が施される。

難しい引用

  • 参加型学習は普通の学習のような明白で説得力がある動機と有効性を持たず、フォーマルな成績とテストのような追加的なインセンティブと制裁を必要とすることはない。生徒は教師からだけでなく友人などのコミュニティの他の参加者からもモデルと手がかりを得ることができる。
  • 学習は、直接・間接に実践コミュニティの中で行われ、実践コミュニティは学習環境として一定の利点をもっており、学習の動機と有効性は名作で説得力があり、フォーマルな成績とテストのような、追加的なインセンティブと制裁を必要とすることはない。学習者は、単に一人の教師からだけでなく、コミュニティの他の参加者からも、モデルと手がかりを得る。
  • 参加型学習とも呼ばれ、従来の講義のように先生(教授)が一方向に教える知識伝達型の学習とは違い、学習者が学習の過程に参加することを促す学習形態を指す。知識以上に体験を重視した学習方法である。
  • 共同体を構築することを目標に据える学習観を持つ。参加することを学習と捉え、新人が熟練者を見習うことで技術や知識を獲得する。熟練者からだけではなく同じ新人からも手がかりを得ることができる。
  • 従来の講義のような一方向の知識伝達型の学習ではなく、学習者が学習過程に参加することを促すような学習形態を指す。この形態の学習においては、学習プロセスにおいて知識よりも体験を重視することから、参加体験型学習という用語が用いられる場合もある。開発教育など地球的課題を扱う教育からは、参加型学習は単にひとつの授業や講座の中だけで学習者の参加を促す学習としてのみではなくて、学習者の社会参加をねらいとした学習として捉えられてきた。この場合の参加型学習は、学習者が現在または将来において社会の課題に気づきそれを理解し、その解決に向けて参加していく態度や技能を養うための学習活動として説明される。
  • 共同体を構築することを目標にしていて、学習者、ここでは参加者という呼び方をしているが、参加者がコミュニケーションをとり研究をおこなっていくこと。

そのほか

  • 複数人でグループを作ることによって自分の役割などに対する責任感が芽生え、授業や学習に対する意欲が増し、学習を深めることができる。
  • 参加型学習をすることによって共同体という意識をもち、個人の能力の向上のみならず、周りの人含む多数の人が知識を共有し、能力の向上につながる。
  • アクティブラーニングが推奨されているなか、参加者全員の学習動機づけが困難だと考えられている。そこで、チーム評価を導入することで、参加者ひとりひとりが責任感をもち能動的な学びを生み出すことができる。
  • チームで取り組むことによって怠けれなくなる。発表すれば点数がもらえられるようにすることで参加しやすくなる。
  • 新しい知識を得ることと共同体を形成する以上の2点を必要とする。

ペアでの取り組みについて具体的な感想があれば記入してください.

具体的記述

  • 相方がとても勉強できる人で、いろいろなことを教えてくれたのに最終試験で足を引っ張ってしまって申し訳なかった。しかし親しい人とペアを組めるので気楽に話し合えることがとてもよかった。ほかの授業より理解できた気がした。
  • 仲間次第で成績が上下するので、ペア選びは重要であると感じた
  • 個人の点数を公開してしまうとほかのメンバーからいろいろ愚痴などを言われるひとが出てくると思うのでチームの得点のみを公開する方がよいと思う。
  • ペア学習だったため、役割分担で作業をし、こういった問題はこの人が取り組むようにしていました。そのためペア学習のテストでは高い点数を取ることができました。ただ個人テストはできるところはできるが頼ってた部分はほぼ解くことができなかった。
  • ペアが遅刻してくることが多かったので、ペアでやりましょうとなっているのに来ないとなるとそのペア内のその日の課題を取り組む意欲が下がってしまうのではないかと思いました。それは、人それぞれだと思いますが、例えば、その課題で自分の成績が決まってしまうのがわかっているのですがなぜ来ないやつのために一生懸命自分がした課題の点数を共有してやらなければならないのかなという不満がある可能性があることです。だから来なかった人に対しての何らかの罰則は存在してよいと私は思いました。ただ、ペアで課題を行うということに関してだけ言えばいいと考えます。それは、個人で行ってしまうとわからない人がわかる人に何度も質問してしまうと自分の時間を何度も削ってわからない人に何度も説明しないといけないんだろうという思いがでてきてしまうのはしょうがないことだと思います。しかしペアで行うことによって、気兼ねなく質問でき、教える側もわからない人が成長することで自分の点数もあがるのでwin-winの関係を作り上げることができるからです。
  • 自分がわからない、理解が及ばない問題など、ペアがいたから解くことができた。とくに線形代数が自分は苦手なところがあるためその分野でかなり助かった。わかっている人に教えてもらいながら実習に取り組むことで理解が深まった。
  • 私たちのグループは、3人グループだったので、グループでの中間試験は3人で作業を分担できるためとても有利に感じたが、最後の個人試験では、点数が3人の平均点となるので、3人が十分にphysonを理解していないといけないので、途中のペア作業で、満遍なくpcの操作を変わる必要があったと感じた。そのため、序盤の基本的なphysonの操作については、全員が操作できるように十分に訓練する必要があると感じた。
  • ペアで作業する普段の課題は自分がわからないところなども相談ができて良いのだが、テストまでペアで点数が決まると、片方の人が賢いというだけでもう片方の人はそこまで何もしなくても高得点がとれてしまうのが不公平だと思った。また、最終の個人のテストで自分が高得点をとれたとしてもペアと平均すると下がってしまったので残念だった。自分が中間テストから上がった分の点数はせめて成績にそのまま足してほしかった。頑張って最終試験の点数を上げても努力が報われないような感じがした。最終試験は個人で行うのになぜ点数をペアで平均するのかと思ってしまった。これなら中間テストを個人にして最終試験をペアで行うほうが良いと思った。
  • ペアでの取り組みは初めてで、最初はすごく緊張した。しかし、そのペアは好きなもの同士で組んで良いというものだったので、わからない問題などをそのペアの相手とすぐに相談することができた。講義の一番最初に先生が、このペアは運命共同体だと言っていた通りに、ペア試験の点数も同じで、最後の試験の点数もペアの相手との平均だったので、相手よりも点数を取らなければ迷惑をかけてしまうと思った。わからない問題をすぐに相談することができるというところがペアで取り組みの良いところだと思った。
  • モデリング物理学のような得意不得意による技能の差が少ない授業であればよいが、大学3年生時でのプログラミングのような技能の差が広がっている環境では、問題のレベルによる役割分担が毎回発生し、徐々に負担の差が大きくなっていた。しかし、共通成績制なので負担の重い問題をプログラミングが苦手なチームメイトに任せるわけにもいかず、ストレスのたまる時期もあった。個別得点もしくはチームへの貢献度も多少は反映するべきであると考える。
  • 今年からPythonを取り扱うということで、この実習の過去の資料が全てMapleだったので資料があまり参考にならずペアで協力し合って問題を解いていったのでより理解度が高まったと思う。
  • 普段一人で行っていたプログラムのコード記述,デバッグ,不明箇所の調査を、 ペアで行うことによって効率が格段に上がったように感じた.また,ペアでのデバッグにより,デバッグの精度も高くなっていたように思う.
  • 遅刻癖のあるチームメイトには皆でモーニングコールをかけたり、授業外にもこの講義について話し合うことが多かった。また講義内課題をする際もPythonを実行する者をローテーションしていき、チーム内の理解度を底上げする工夫をした。
  • わたしは3人グループでした。1限は遅刻しがちな子がグループにいたが、頑張って来ていました。1度だけ寝坊で遅刻してきましたが、すごく申し訳なさそうにしていて、それ以降はちゃんと来ました。その点で、ひとりひとりが責任感をもって取り組めていたと感じました。最終の個別試験で、グループの中でひとりだけかなり低い点数をとってしまって、すごく謝られました。こっちも平均点が下がって嫌だったけど、本人はもっと嫌だっただろうなと思いました。全員の点数が晒されてしまうことで、そういう残酷さも感じました。中間グループ試験では、わたしたちのグループは結構点数が高かったぶん、油断して勉強をそんなにしなかったら、最終試験点数は全員さがってしまいました。協力して解いたからいい点が取れたのであって、ひとりひとりの力はそんなになかったんだなと感じました。一方、わたしたちのグループでチューターをさせてもらったグループは、中間試験からかなり点数を伸ばしていて、わたしたちのグループの平均点を超えていました。中間試験で危機感を感じてしっかり勉強して、いつの間にかひっくり返されていました。このグループの点数増加分を点数として貰うのはなんか申し訳ないと思いましたが、正直かなり助けられました。この授業の評価の仕方は、ほかの授業にはない方式で斬新でしたが、いろいろ学べたと思います。
  • 個人的には学習効果の観点では、ペアではない方がいいと感じている。自分がわからない部分があっても、ペアの人がわかればそれで解決してしまって、自らの学びに繋がらないと考えているためである。もちろんその際にペア間で相互に教え合い、知識を高めることができればよかったと思うが限られた時間の中ではなかなかその時間を確保することは難しかった印象。

抽象的感想

  • 自分の勉強への取り組みが他人にも影響するということで迷惑をかけないようにするため勉強に力をいれることができた。課題へ取り組むときは自分がわからないことを相方がわかっていることが多々あり一人よりも効率よく進めることができた。
  • ペアですることにより、教えあうことができる。また、足を引っ張ってはいけないという意識があるので普段よりもよりいっそ力を入れることができた。
  • ペア学習によって遅刻が減った
  • PC操作を不得手とする人物に教える大変さを味わいました。
  • 思ってた以上に協力して勉強することができたのでよかった。
  • ペアですると、色々なアイデアが浮かぶが、一人あたりの演習量は少なくなってしまうと思う。
  • 僕のペアはペアワークということで僕に頼ってあまりしませんでした。しかし、テスト前に教えることによって自分の理解につながったのでよかったです。
  • 僕たちのグループは分担でやっていたので、作業効率は良かったです。分からないことがあれば教えあえたので良かったです。
  • 遅刻してはいけないという意識で取り組むことができた。その分、ペアが遅刻したらやる気が損なわれた。
  • 休むとペアに迷惑をかけるので責任感が生まれる
  • ペアでプログラミングを行うことにより、自分がわからないところがあればすぐにペアに聞くことができ解決したし、お互いの足りないところを補えてとても効果的だと感じた。
  • 今回はペア間で授業を受けたので普段の授業に比べて予習の時間を多めにとった。
  • ペアでの試験であったので、自分では思いつかなかったアプローチを知り、問題解決することができた。
  • ペアであることの責任感により、授業中の取り組みをしっかり行うことができた。授業開始時刻や課題に対する意識も芽生え、より学びを深めることができた。
  • サボるやつがいる
  • 宿題や課題を二人で分担したので楽だった。信頼している人がペアだったので精神的に安心できた。
  • お互い、空いてる時間に集まって、教え合うのが、他の科目などではない事なので新鮮で楽しかった。
  • 課題がんばった
  • 自分ひとりだけで行動するわけではないのでほかの授業以上に遅刻や欠席をしないように気をつけた。また、試験の役割分担や理解度の確認のために自然と会話する機会が増えた。
  • 楽しかった
  • ペアの相手に頼ってしまう部分があった。
  • 自分では分からない問題や箇所を気軽に聞くことができ、逆に相手の分からないことを教えたり、共通の分からないことをお互いで考えることができ、有意義に進めることができた。
  • 通常の授業よりも責任感があり,1つ1つ丁寧に学習できた
  • 自分が怠けるとペアの人にも迷惑がかかると思い、真面目に取り組んだ
  • 分担して行うことができた
  • ペアの人が頑張ってくれたので少し成績が上がったと思う。
  • 課題の分担をしてできたし、わからないところは互いに教えあってできたのでよかったと思う。
  • 試験中にペアで話し合いながら問題に取り組むことができたのは、とても良い結果をもたらせてくれた。お互いがお互いの苦手部分をカバーしあえたので、ペア試験にはとても満足している。
  • 片方がさぼりがちになった自分で気付けないミスをペアが見つけるのではかどることもあった
  • 他の授業とは、違い、ペアで課題に取り組むので、自分一人では時間がかかる問題もさくさく解くことができたので、それに関しては良かったと思いました。
  • 決してサボったわけではないが、物覚えが悪いこともあってグループメンバーの足をかなり引っ張ってしまった。申し訳なく思っている。
  • それぞれが手を動かさなければならないような状況をつくれば、なお一人一人の理解が深まると思った。
  • 自分が分かるところと相手が分かるところが違っていたので教え合うことで学習効率が高まった。
  • ペアが休むこともあったが、結果的にペア試験や宿題、グループ課題も積極的に取り組むことが出来たのはペアだったからだと思う。
  • お互いに責任を持って取り組むことができた。
  • ペアだったのですが、すべて自分がやらないといけなかったので、大変だった。
  • みんなで切磋琢磨することができた。
  • 連帯責任制度なので、他の授業のテストより多く勉強した。他人に迷惑を掛けたくないという意識がほとんどの人にあるのでとても良い授業スタイルだと思う。
  • ペアで組んでいるのでペアの人に迷惑をかけたくないのでテストをがんばることができた。
  • ペアで協力して進めていくので一人でやるよりも、より円滑に進んだ。
  • ペアプログラミングを体験することができてよい経験になった。ペアによっては各々のパソコンに向き合って作業をしていたので、あまり意味のない気もした。
  • 当日課題の量が多くペアで分担してやったので自分が担当したところしか理解出来ていない状態になった。
  • 1人で課題に取り組む時よりも理解しやすかった。足を引っ張るわけには行かないと思ったのでペア試験の前はほかの科目よりも試験対策をした。
  • ペアですることで自分のせいで成績が悪くなったとなりたくなかったのでほかよりもがんばれました。なのでペアでの取り組みになってよかったと思いました。
  • 足を引っ張らないように頑張れるので良いと感じた。
  • 授業終了後に即座に次の宿題を終わらせた。
  • ペアで課題に取り組むことで、楽しみながら課題をすることが出来たと思います。
  • ペアの相手のこに迷惑がかからないように努力することができた
  • 今回ペアというところもあり、相手に迷惑がかけられないので、必要以上に勉強し、また分からないところ、向き不向きがあるところを助けあって学習した
  • 相方に迷惑をかけないように勉強したが,本番で本領を発揮できなかった.
  • テストの時に共に協力して解いた。
  • ペアだったので足を引っ張らないように責任感を持って取り組むことができた。

演習時間外での取り組みがあれば,具体的に記述してください.

特筆

  • 演習時間ではその時間内にしなければならない課題があるので、キーボードを打つのが遅い私は、ペアの相手の子にパソコンを担当してもらい、私はその問題を考えた。しかし、パイソンは初めてだったので慣れなければ個人試験の時に式を打つことができないと思ったので、授業以外での課題は私がパソコンを担当させてもらうことにした。わからなければすぐに聞けるので、ちゃんと自分なりに理解することができた。個人試験前は、誰にも迷惑をかけてはいけないという責任感から、試験の前に今まで習ってきたことをまとめたり、過去の問題を解いてみたりした。
  • 先生が授業中にはあまりPythonについて教えてくれず教科書もなかったので、課題として出された問題をコピペするのではなく単語や構文の意味を調べて理解しながら解いていった。私のペアの人はあまりプログラミングが得意ではないのでこれはペアで毎週放課後に学校に残って行った。
  • 実行の仕方
  • テストのために資料を共有して作成した

普通

  • 宿題やテスト対策を行た。
  • 自宅での復習やテスト対策を行った。
  • 基本的には授業内容の復習をした。それに加えて、掃き出しや基底などを行ってくれる関数を探し、実行を試した。
  • 過去問の分析など今までといた解いた問題を見直した。
  • テスト前に集まって、今までの復習をした。
  • 学校に残ってペアで課題に取り組んだ。わからないところはお互いに聞きあって調べた。
  • 演習時間が時間外ではペアで集まって一緒に課題に取り組んだりテスト前にも集まって勉強しました。
  • 宿題を二人でやっていた。後わからないことを教えてもらった。
  • 宿題ならびにテスト対策のためMapleの過去問をPythonで解くなどの学習をした
  • 各回の資料をPDFにまとめた。
  • ペアの人が線形代数を苦手にしていたので、個人試験に向けて教え合いを行いました。
  • 分からないところがあれば聞くことができた。
  • 過去問をいくつか解いて、問題の解き方を理解した。
  • ペアでの時間外学習はなかったが,個人では時間外に学習し,時間内で共有,確認,をした.
  • ペアは自由に組めるので普段から一緒にいるような友達と組むことができ、演習時間外では一緒に試験勉強や課題に取り組むことができた。
  • 宿題として出題された課題をやってくることは授業時間外に行っていた。それ以外は特にしていなかった。
  • 最終試験に向けてのテスト勉強をペアで取り組んだ
  • 二人の空き時間を調整して、学校の演習室に残り課題に取り組んだ。また個人では、試験前は問題の総復習、関数の使い方などの復習をしっかりと取り組んだ
  • 空き時間を使って宿題に取り組んだ。試験対策に解答や解き方が載っているページを印刷してメモなどをしていた。
  • 具体的には、physonのセンター試験を解く課題を分担しながら行った。
  • ペア試験の前にアカデミックコモンズで集まって一緒に試験勉強をした。
  • 試験の過去問を参考にして、試験対策をした。
  • 学校でしかできないため課題をこなす時間が限られた
  • 授業が、終わった後に残って宿題をやっていました。テスト前には、ペアの子と課題の解き方の確認などをしました。
  • 試験対策のため、出題されそうな問題を過去問から選び、ほとんどの問題パターンを網羅しようとした。
  • 一人で課題をすることがほとんどだった。
  • テスト前などにグループで試験対策や分からないことの復習をした。
  • 最終試験対策としてチームメイトと共に参考資料をまとめた。また、課題担当の者からの相談も受けていた。
  • pythonの使い方について学んだ
  • 過去問が難しく授業中と授業後の30分で終わらなかったので別日に残って課題に取り組んだ。
  • old examの過去問をといてテスト勉強をした
  • 教材に対してプルリクエストを送る。
  • 課題やわからないところを復習した。
  • 次の授業への課題に必ずペアで取り組み,互いの考えを尊重しながら課題の回答,及び授業内容の復習を行った.
  • 個々の理解度を上げるために各々が担当した授業内課題のソースコードをシェアした。
  • ペアの3人のうち得意、不得意の分野があったので、(例えばある人は行列が得意だがある人は苦手など)得意な人が不得意な人にテスト前に教えた。
  • 二人で課題をやる時間を作って一緒に取り組んだ。わからないところを相方に聞くことも頻繁に行った。テスト勉強は一人でも行いテストの点数を上げられるよう取り組んだ。
  • ラボに集まってお互いにわからないとこを教えあった。
  • LINE上で会話しながら家で課題に取り組み、記述したPythonのプログラムファイルごとやりとりしたりしました。
  • 以前はMapleだったため問題に対する取り組みがもう少し楽だったのかなと過去問を解いているときに気になっていた。
  • ペアとは関係なく、自分自身でこれまでの講義資料と過去問数年分に対して目を通して、忘れている部分の知識の入れ直しを実施した。ペアでやらなかった理由としてはそれぞれ分からない部分が違うため、同時に学習を行うよりも個々で分からないところを発見して、対策する方が効率的だと考えたため。

演習全般について,感想や意見があれば書いてください.

python

  • Pythonに取り込むことができた楽しかった。
  • 何もわからない状態からの演習がほとんどだったので、最初にもっとpythonの基本的なコマンドなどをもっと教えてから課題に入ってほしかったです。
  • 個人テストもグループで平均化されるのは残念に感じた。実際に点数が半分以上下がったため、自分があげてもよい点数だけグループの人に分配できるようにして欲しいと感じた。pythonについては今まで手間のかかる計算を代わりに解いてくれるので便利だと感じた。
  • pythonに関する知識ももう少し深めたかった
  • Physonは,プログラムが短くて済むし勉強したいと思える言語だった.今回は数学に利用したが,その他の方面への利用もしてみたいと思った.TAの人に質問しても意図した回答が得れなかった.もっと言えば,回答を諦めていた.
  • 大方のpythonの使い方は分かりましたが数式処理での使い方なので何かの演算はできるようになりました。ページランクなど授業内でやりましたが、実際にpythonのプログラム言語がどのようなものに使われるのかイメージが付きにくかったです。pythonは現在かなり使われている言語のため触れる機会があったことはよかったです。
  • pythonという新しい言語で数式処理を解くというものであった。それをもちい基礎的な数式を解くことでpythonの基礎的な使い方を理解することができた。また、ペア学習であったためかこの授業のモチベーションは高く、しっかりと取り組めたと思う。
  • Pythonについてペア学習を行うことでより詳しく、楽しく知ることができた。
  • numpyやsympyやscipy などを知ることができたので、今後に活用できたらよいなと思いました。
  • pythonについての知識を効率的に高めることができたと思う。
  • より積極的にpythonについて学んでいれば、もっと効率的に問題に取り組めたのではないかと思った。個人的にpythonに興味があったので、授業で少しでもpythonについて学べたのは嬉しかった。初めは、問題への取り組み方があまりわからなかった。なので、初めのほうに、先生がpythonを用いて課題に取り組む姿を一部始終見せてもらえたら良かったと思う。
  • pythonに少しでも関われてよかった。
  • もっとPython自体のことを教えてほしかった。中間テストでも、課題などで扱ったことがない構文を使わないと解けない問題があったので、それは事前にやり方を教えるかそのような問題を出さないべきだと思った。
  • 初めて使う言語だったので使い方が難しく感じた。自分で計算をするよりはるかに速く計算してくれるので便利だと感じた。
  • 新しく使うプログラミング言語だったので、慣れるまでに時間がかかり、難しく感じた。
  • 過去問がpythonではなかったのであまり参考にならなかった。少しpythonを学べたのでよかった。pythonの線形代数のコマンドがあまりわからなかった。
  • pythonについてあまり深く理解することは出来なかったけど学習した範囲では理解することができた。またpythonことがあった時に役立ったらいいと思う。
  • pythonは今よく使われだしている言語で他の言語に比べて簡単に学習できたのでよかったと思う
  • pythonという時代に即した言語を学習することができてとても良かった。また、教材がGitHubで管理されていることから、直接修正依頼を送ることができ他の授業と比べてスムーズにミスの修正をしていただくことができた。
  • pythonを初めて使用した時は、全然扱えきれなかったが、演出の終盤になると仕組みを理解できてやりがいを感じた。
  • はじめてpythonについて学んだがとりあえずコマンドがとても多いと思った。勉強しても新しいものがどんどんでてきてコマンドがないと実行できない操作が多くこの点がc言語と大きく違っていると感じた。cだと何十行と書かなければいけない操作がコマンド1つで実行でき複雑な命令を1行で書けるのはとても便利だと思った。ただ、複雑な計算を行おうとしたとき計算結果ではなく式がそのまま表示されたのは謎だった。プログラムの生産性がとても高く、書けるようになればいろいろなプログラムを書くことができそうで触れることができてよかった。
  • pythonの技術向上にはつながらなかった気がします。
  • 演習全体に対しては解説があまりなかったので自ら学ばざるを得ない状況だったのが逆に良かったのかもしれない。ただその際にどうしても分からない部分をTAに質問したが「俺は全然分からないから、先生に聞いてよ。」など初めから回答を諦められたことが数回あり、失望した。(全て1人のTAの話。),physonへの思い非常に色々なことがシンプルに表現できることに感動した。
  • python notebookをubuntuに入れることが出来ず、家で学習することが出来なかったので、インストール用のディスクがあればいいなと思います。

pythonディスり

  • pytonの操作、理解が生徒はもちろんTAさんも分かっていなかったことがとても不安でした。
  • 個人試験がペア試験と比べて難しく、ペアが苦労していた。私も得点を取れなかった。Pythonを使うにあたり、Jupiter notebookを使用していたが、全員が一気に通信をしていたため、起動や処理が遅く、テストの時も時間がかかった。
  • jupyter初年度ということもあって過去問の回答が参考にならないのがしんどかった。
  • pythonを使うのをやめたほうがいいと思います。mapleに戻したほうがいいです。数式処理実習を行う上で今回のアプリケーションは二重積分すらもしっかり解いてくれないものであったので計算処理をさせる授業を行っているのにあまりにも脆弱ではないのかと思うからです。過去の演習問題の答えを見る限りmapleでは、そのあたりのことはしっかりしていたのでちゃんと先生がこのソフトを使って1セメスターの間生徒にシステム上の疑問は起こさないように、たとえ起きてもすぐ対応できるようなソフトを使ってほしいと思います。また、TAで言いたいことがあります。TAのくせに全然質問しても答えてくれない、その上考えて来週教えるわ、などのアフターケアもなくごめん、俺わからんねんというTAがいました。これに関しては、こんなTAがいていいのかと思ってしまったのが率直な意見です。このようなことが起こらないようにTAの選択はしっかり見定めて決定していただきたいと思います。TAもちゃんとお金をもらって働いているという立場であるので生徒に教えられないのであればそのTAはいらないと思います。来年の実習では来年受ける子がかわいそうなのでしっかり人選してあげてほしいなと思いました。
  • 演習全般については、プログラミングが苦手な私にとってはパイソンが少し難しく感じた。過去の試験の解答がMapleの答えしかなかったのでパイソンではどうすればよいのかわからない問題も少しあった。この授業はペアだったので、試験前の勉強をするときに、いつもはこれでいいやというところまでしか勉強をしないところを、あともう少ししようと思うようになった。いつものテスト勉強よりも頑張ったと思う。今後、ペアの授業があれば受けてみたと思った。

ペア,そのほか

  • Pythonは理解するのが難しかったが、ペアワークによって、その難しさよりも、授業の楽しさの方が上回った。
  • 個人試験では少し時間が足りなくて焦ってしまい落ち着いて解くことができなかった
  • 最終試験が例年より難しい気がした。自分の勉強不足ももちろんあるが、難しく感じた。また、親しい人とペアを組めるのがよかった。知らない人とペアを組むとはっきりと物事がいえないことが増えると思うのでとても助かった。
  • とても楽しむことができた。
  • ペアでやることで授業への意識も高まり、また新しい言語を学ぶ良い機会になった。
  • ペアワークにすることによって楽しめた。
  • 基本的に演習の進め方は予習→講義で確認という流れであったので自分のペースで取り組むことができた。また、試験前には自習の時間を多く取ってくれたので、万全な体制で試験に取り組むことができた。
  • 演習の時間が足りないと思った。
  • ペアで課題を解いていくのは、他の授業にはなく、かなり効率のよい授業にだったと感じる。
  • ペア学習だったため毎週の課題,授業に積極的に取り組めた
  • 実習をする前に、線形などの基礎知識の欠落があったので試験勉強が大変だった。
  • 動かし方が中盤くらいまでわからなかった
  • 最終の個別試験はペアの平均とせず個々の点数にしてほしかった
  • 非常に斬新な進め方であり、理系科目らしからぬ雰囲気を楽しむことができた。
  • 自力で解くのが難しかったり時間のかかる問題がさくさくと答えが表示されていくのがとても爽快だった。人と話すのが苦手だったが、分からないところを訊いたり答えたりするなど話すことがある程度決まっていたので幾らか話し易かった。
  • 難しいところがあった。
  • この演習が他の演習と違った点は,やはりペアでの取り組みだったと思います.分からないところを友達やTAの方々,先生に質問することはありましたが,全ての作業をペアで(更にはテストもペアで)行うというのは非常に新鮮でした.全体的に一人での演習に比べて効率が上がっていたように思いますし,何より互いに教えあうことで個人個人の理解度の差が小さくなり,グループ全体としての理解度が高かったように思います.
  • 授業形態は他に見ない形だったのでとても楽しめた。お互いがお互いを審査し合うアンケートのようなものを形式的にでも取り入れればより皆が積極的になるのではないかと感じた。
  • 演習の内容がむずかしい
  • 思っていた以上に楽しかった。ただ問題は難しく感じました。
  • ペアで行う授業は他にはないので新鮮だった。
  • 新しい内容だったが、楽しく課題に取り組むことができました。ありがとうございました。
  • 半年間ありがとうございました。
  • 他の実習と違って、みんなでワイワイしながら楽しく学ぶことができた。是非これからもこの傾向を続けて欲しいと思う。
  • 学習しやすかったです。
  • 非常に有意義であった。
  • テストの形式が斬新でよかった。個別試験の難易度が高かったように思います。
  • 全体的に満足した授業内容でした。
Last modified:2024/04/26 15:36:37
Keyword(s):
References:[MaplePairQuestionaires]