author | 関西学院大学理工学部情報科学科 西谷滋人
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abstract | 卒論作成用のサイトをhiki上に構築した.そのpolicyや実装について報告する.
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緒言 | 卒業生は,卒論作成に苦労しているが,指導教員はその添削に苦労する.pdf上での添削はもう少しまともな文章が書けるようになった人にはいいが,卒論レベルではしんどい.それは,論文の構造を知らないままに,それぞれの項目を適当に立てて,論文を作成しているからであろう.どこまでこのシステムって使いやすいのかな? 学生さんがかえって使いにくいのなら,やめたほうがいい.openにすることは,twitterとかで慣れてるはず.ただ,添削されると厭がるかな.そんな気楽な物言いから,ろんぶんって始まるんだけど.さてさて.
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知識の構造 | アウトラインのメタファーから,知識の構造はツリーだと思っていた.しかし,hikiシステムでのlatex変換を使っていると,マトリックスがいいかも.Excelのグループ化を使って報告書を書くというのがあったが,それとあいつうづるところが有る.知識の構造はやっぱり
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添削 | 作業内容
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問題点
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hikiの利点
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hiki2latex | なぜ必要か?
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操作法
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実装
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共有 | Gitをあきらめた訳.
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やっぱり長くなると編集しにくいな.その点は,outlinerのほうが...
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