自分の興味が研究テーマ.一人ひとりの個性と能力を徹底的に伸ばす.

Contents



分野別科目一覧

数学・情報数学・
自然科学系科目
情報科学基礎科目 情報システム系科目 ネットワーク
 システム系科目
 言語教育科目 
1

微積分学 I

線形代数学 I

基礎物理学 A

情報科学概論

キャリアデザイン論

コンピュータ演習 A

論理回路

英語リーディング IA

英語ライティング IA

英語コミュニケーション IA

微積分学 II

線形代数学 II

離散数理

基礎物理学 B

プログラミング実習 I

コンピュータアーキテクチャ

英語リーディング IB

英語ライティング IB

英語コミュニケーション IB

2

情報科学のための確率・統計

情報科学のための数学演習

計算論

分子生命情報学

プログラミング実習 II

ネットワーク

情報理論

数理論理学

英語リーディング IIA

英語ライティング IIA

英語コミュニケーション IIA

グラフ・ネットワーク理論

形式言語とオートマトン

プログラミング実習 III

データ構造とアルゴリズム

データベース

ディジタル信号処理

アセンブラプログラミング演習

英語リーディング IIB

英語ライティング IIB

英語コミュニケーション IIB

3

モデリング物理学

情報処理技術演習

最適化理論

コンパイラ

知識情報処理

オペレーティング・システム

符号理論

ディジタル通信

科学技術英語A

数式処理実習

ディジタル信号処理実習

数理計画法実習

情報システム領域実習A[※1]

知識情報処理実習

ネットワークシステム領域実習A[※1]

情報理論実習

科学技術英語実習

計算幾何学

数値計算

ソフトウェア工学

データ・マイニング

暗号と情報セキュリティ

ネットワーク設計論

ネットワークコンピューティング

科学技術英語B

グラフ・ネットワーク実習

データ構造とアルゴリズム実習

情報システム領域実習B[※2]

コンパイラ実習

データ・マイニング実習

ネットワークシステム領域実習B[※2]

ネットワーク実習

ネットワークコンピューティング実習

4



卒業実験及び演習
輪講  外国書講読 

必修科目 / 選択必修科目(基礎科目)/ 選択必修科目(実習科目)/ ● 選択科目(発展科目)

([※1], [※2]はそれぞれ、いずれか一方を履修すること)

各学年における学習目標

1年次: キャリアデザインとモチベーション

 1年次は,情報科学に対する興味や問題意識を喚起させ,学習へのモチベーションと将来イメージを確立.2年次以降で学ぶ専門分野において必要となる,数学や物理を含めた基礎を学ぶ.

2年次: 主な領域の専門知識の習得

 1年次で得た興味やモチベーションに応じて,ベーシック科目やディベロップメント科目から科目を選択.情報科学の主な領域ごとの基礎的あるいは専門的知識を広く身につける.

3年次: 知識を統合し,専門分野を確立

 2年次で身につけた個別領域での知識をもとに,それぞれが進むべき方向を決定.決定した将来を実現するために必要だと思われる多岐にわたる知識を統合し,自らの専門領域を確定する.

4年次: 情報技術者・研究者となるための実践力とマインドの育成

 卒業研究として研究室に配属され,担当教員の指導のもとに個別の専門領域での開発や研究に参加.社会の多彩なニーズに応える情報技術者・研究者としての実践力とマインドを育成する.

その他の科目一覧

人間システム工学系科目(●は実験・演習科目)

言語教育科目

 英語を含めた外国語によるコミュニケーション能力を高めると同時に,外国の社会や文化に対する理解を深める.

キリスト教科目

 スクールモットー"Mastery for Service" を理解し,教養を備えた豊かな人間性を育成する.

自由選択科目

 自然科学および情報科学に隣接する人文・社会科学分野を学び,人間や社会に対する理解を深める.それにより,新しい企業や産業の勃興,またサイバー社会の構築を実現する.

教養教育科目

 人間として普遍的に求められる教養を高め,また科学者としての倫理観を培う.

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