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授業科目名 科学技術英語実習
  履修期 春学期集中   2単位   履修基準年度 3年
授業目的 / Course Objectives
2単位の集中科学技術英語演習。7日間の演習ですが、夏休み中課題があり、また合宿中のプロジェクトの準備をします。この集中演習では、次の項目を習得できるように指導をします。
1.英語漬けの合宿で、英語に慣れ、話したり聞いたりすることがスムーズになる。
2.グループ内でお互いに協働してひとつのプロジェクトを仕上げる力を養う。
3.IT関係の機器を駆使し、自ら編集、アップロードができるようになる。
到達目標 / Attainment Objectives

授業時間外の学習 (準備学習等について) / Study Required Outside of Class (Preparation etc.)
合宿での注意事項は事前に知らせます。課題、準備は指示されたとおりにこなしてください。グループ活動をしますので、準備が足りないとグループのメンバーに迷惑がかかります。
授業計画 / Class Overall Plan
7日間の演習は次のように予定されています。

第1〜2日目 
大学のLLL教室でグループ分けとグループプロジェクトの紹介、夏休み中の課題についての説明を行い、さらにグループプロジェクトに取り掛かります。今年度は8月3日、6日です。

第3〜7日 
千刈キャンプ場で9月14日〜18日に行います。9月14日までの1か月の間にReading Packを読み、質問に答えます。また、このReadingの内容は、合宿中のパネルディスカッションの時に必要な情報となりますので、ノートを作って合宿に持ってくるようにしてください。

合宿中のプログラム。詳細は8月3日に渡します。
教科書 / Textbook(s)
教科書はありませんが、次の教材を渡します。
1.Sengari Program Plan
2.Reading Pack
参考文献 References Books

授業方法 / Method of Instruction
7〜9人をひとつのグループとし、IEFLの先生が1つのグループを指導します。上記のように、大学外での活動をしながら英語の上達を図るのが目的です。グループプロジェクトは教師によってトピックは異なりますが、合宿の最後の日の発表を目指して仕上げます。机上の授業ではなく、外での撮影や、劇の練習、ポスター作成など、キャンプ場をすべて使います。
学生による授業評価の方法 / Course Evaluation by Students
合宿の最後の日にアンケートを行います。
成績評価 / Evaluation Criteria/Method
IEFLの各教師によって少し割合は異なりますが、次の項目が評価の対象になります。
1.Daily performance:積極的にプロジェクトに参加して、協働したかどうか
2.Assignments: 課題をこなし、オンラインで提出すること
3.English performance:積極的に英語を使って合宿に参加したか
4.Group Project performance:プロジェクト発表を評価する
備考 / Note

検索キーワード / Keywords
科学技術英語、合宿、プロジェクト、


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