数学・情報数学・ 自然科学系科目 |
情報科学基礎科目 | 情報システム系科目 | ネットワーク システム系科目 |
言語教育科目 | ||
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1 年 次 |
春 |
■論理回路 |
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秋 |
■離散数理 |
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2 年 次 | 春 |
●計算論 |
■情報理論 |
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秋 | ||||||
3 年 次 |
春 |
●符号理論 |
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●情報システム領域実習A[※1] |
●ネットワークシステム領域実習A[※1] |
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秋 |
●数値計算 |
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●情報システム領域実習B[※2] |
●ネットワークシステム領域実習B[※2] |
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4 年 次 |
春 ・ 秋 |
●卒業実験及び演習
●輪講 ●外国書講読 |
● 必修科目 /
■ 選択必修科目(基礎科目)/
○ 選択必修科目(実習科目)/ ● 選択科目(発展科目)
([※1], [※2]はそれぞれ、いずれか一方を履修すること)
1年次は,情報科学に対する興味や問題意識を喚起させ,学習へのモチベーションと将来イメージを確立.2年次以降で学ぶ専門分野において必要となる,数学や物理を含めた基礎を学ぶ.
1年次で得た興味やモチベーションに応じて,ベーシック科目やディベロップメント科目から科目を選択.情報科学の主な領域ごとの基礎的あるいは専門的知識を広く身につける.
2年次で身につけた個別領域での知識をもとに,それぞれが進むべき方向を決定.決定した将来を実現するために必要だと思われる多岐にわたる知識を統合し,自らの専門領域を確定する.
卒業研究として研究室に配属され,担当教員の指導のもとに個別の専門領域での開発や研究に参加.社会の多彩なニーズに応える情報技術者・研究者としての実践力とマインドを育成する.
自然科学および情報科学に隣接する人文・社会科学分野を学び,人間や社会に対する理解を深める.それにより,新しい企業や産業の勃興,またサイバー社会の構築を実現する.
人間として普遍的に求められる教養を高め,また科学者としての倫理観を培う.