研究クローズアップ
私たちの数ある研究テーマの中から、
メンバーの独断と偏見で選んだ研究を紹介します。
「なぜそこに興味を持ったの?」「そんなアプローチの仕方あるんだ!」
「そんなことまで研究テーマになるの?」と
思わずツッコミを入れてしまうものも続々出てきます。
ぜひ楽しみにお待ちください。
シェアも大歓迎です。
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企業との共同研究です。
クルマの助手席前にあるグローブボックスの開閉時に、
人の感性はどう動くのか。その関係を解明します。
なぜそこに目をつけたのか。どんなグローブボックスが好まれるのか。 -
クルマ🚗の外観デザインが与える印象の研究です。
個人によって大きく異なる「印象」をどのように捉えアプローチしていくのか。
ぜひご覧ください。 -
『さあ涙を拭いてその顔上げな』
ラップで励まされると本当に人の意欲が上がるのか?
研究者兼ラッパーである著者ならではのアプローチに注目です。 -
企業の研究者と、一眼レフのボディの「高級感」を科学的根拠に基づき研究。
一般的には数値で表せない「高級感」をどのようにデザインに落とし込むのか。
英語の論文ですが、ぜひご覧ください。 -
意匠性の高いチタンを、CGで高精度に再現するための研究です。
粗面を微小面の集合体と仮定し、反射光の干渉を再現。
微小面を画像から検証したのは世界初です。美しさの根源ともいえる画像をご覧ください。 -
ものづくりの課題の一つが印象の作り方。
高級感や大人っぽいなどの「印象」はどう獲得するのか?
化粧品パッケージデザインと「高級感」の関係を例に、感性モデルを開発しました。 -
プレッシャーによるパフォーマンスの低下は、なぜ起こるのか。
285人のピアニスト🎹のアンケートから興味深い事実が発見。 -
より人間の感性に適うふきとり化粧水をつくるために、
企業と共同でふきとり化粧水の優れた使用感を決定づける二つの要素を特定しました。その要素とは・・・。 -
「はなやか」「大人っぽい」など評価語から服の柄をデザインする研究です。
学会賞もいただき、服以外の分野への応用も期待されています。
この仕組みを実現した研究をご覧ください。