トップ 研究領域(大学院情報科学専攻)

関西学院大学大学院 理工学研究科 情報科学専攻

 2006年4月に設置された大学院理工学研究科・情報科学専攻は,2009年4月にメディア情報工学・ロボティックス関連を専門とする教員6名を増員しました.2013年4月の人間工学専攻設置に伴い,2専攻体制となりましたが,両専攻は協力して活発に研究活動を行っています.

  情報科学専攻では,学部教育によって身につけた基礎・基盤技術をベースに,社会に大きな影響を与えうる最先端の研究に挑みます.以下の4分野で編成されますが,相互の連携により既存の領域・分野を超えた新しい研究分野を創造します(研究室名をクリックすると、各研究室ホームページに移動します).

情報システム分野
石浦研究室:専用ディジタル信号処理プロセッサとそのソフトウェアの設計
猪口研究室:大規模データからの知識発見
高橋研究室:数理論理学に基づく知識情報処理
徳山研究室:社会問題を解決するための効率的なアルゴリズムや面白い計算モデルの研究
西谷研究室:計算機支援による「物質・材料」設計
ネットワークシステム分野
井坂研究室:情報伝送の信頼性と安全性の向上
大崎研究室:大規模ネットワークの設計・モデル化・制御
北村研究室:インターネット上で働くマルチエージェントシステム
作元研究室:数理的なアプローチに基づくソーシャルネットワーク等の分析
多賀研究室:広帯域モバイルマルチメディアシステムの実現
巳波研究室:インターネットの制御・設計と数学
映像音響システム分野(人間システム工学専攻)
角所研究室:先進的コミュニケーションのための知的メディア処理
片寄研究室:「音楽」「デザイン」「インタラクション技術」の融合
川端研究室:人間とコンピュータの音声対話システム
長田研究室:感性情報を利用したビジュアライゼーション
山本研究室:CGやロボットを情報メディアとするヒューマンインタフェース
サイバーロボティクス分野(人間システム工学専攻)
岡留研究室:センシングによる環境メディアとコンテンツ創生デザイン
工藤研究室:神経物理学ニューロ・ロボット脳-機械インタフェース
河野研究室:体験記録とその利用、ウェアラブルとユビキタス
嵯峨研究室:生物を規範とした人間支援メカトロニクス
中後研究室:人を支援するサービスロボティクス

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