作元研究室 過去のニュース – Sakumoto Lab' Homepage
1. 2023 年度のニュース
- 2023年4月1日 5 名の卒研生が新たに配属されました
2. 2022 年度のニュース
- 2023年3月15日〜17日に沖縄県那覇市で開催される 電子情報通信学会 コミュニティクオリティ(CQ)研究会 にて,masa と,eriko,shota が研究成果を発表します
- 坂口翔太郎,建部圭太,作元 雄輔, 谷口 一徹,``EVユーザ間での円滑な電力融通を実現するための価格提示の検討と有効性評価,'' (学生優秀発表賞を受賞!)
- 長尾 優宇,瀬川 絵里子,作元 雄輔, ``行列近似を用いたラプラシアン行列の各固有値・固有ベクトルに対する有用性の考察,''
- 瀬川 絵里子, 作元 雄輔, ``グラフスペクトルを用いたテンポラルネットワークの異常検出方法に対する効率性の評価,'' (学生優秀発表賞を受賞!)
- 2022年12月12日〜13日に広島県広島市で開催される 電子情報通信学会 インターネットアーキテクチャ(IA)研究会 にて,eriko と nanami,toma が研究成果を発表します
- 吉成冬馬,辻 七海,作元 雄輔, 大崎 博之, ``現実の社会ネットワークに対するランダムウォークを用いたランデブー探索の有効性評価,''
- 辻 七海,作元 雄輔, 大崎 博之, ``異なる遷移確率を持つランダムウォークに対する初回接触時間の理解に向けて,''
- 瀬川絵里子,作元 雄輔, ``行列の各固有値・固有べクトルに含まれる情報量を調べるための行列近似に基づく分析方法の検討
- 2022年9月7日〜9月9日にオンライン上で開催される 国際会議 INCoS 2022 で keita が研究成果を発表します
- Keita Tatebe and Yusuke Sakumoto, ``A Study on an Autonomous Adaptive Mechanism for the Robustness of the User's Location-Aware Resource Assignment against Demand Fluctuation,''
- 2021年度に eriko が電子情報通信学会 9 月 コミュニケーションクオリティ(CQ) 研究会で発表した以下の研究成果が,学生年間優秀発表賞を受賞しました
- 瀬川 絵里子,谷口 豊明, 作元 雄輔, ``ラプラシアン行列の固有値を用いたテンポラルネットワークの異常検出に対する改良方法の提案,''
- 2022年7月22日〜23日に立命館いばらきフューチャープラザ カンファレンスホールで開催される 電子情報通信学会 コミュニティクオリティ(CQ)研究会 にて,招待講演を行います
- 作元 雄輔, ``スペクトラルグラフ理論とその応用,''
- 2022年6月27日〜7月1日にオンライン上で開催される 国際会議 COMPSAC 2022 で eriko と nanami が研究成果を発表します
- Nanami Tsuji, Fumiya Toyoda, Yusuke Sakumoto and Hiroyuki Ohsaki, ``Spectral Formula for the Expected First Meeting Time of Diverse Random Walks on a Graph''
- Eriko Segawa and Yusuke Sakumoto, ``Preliminary Study for the Impact of Small Eigenvalues on Laplacian Anomaly Detection of Dynamic Networks''
- 2022年5月12日〜13日に福井県福井市で開催される 電子情報通信学会 コミュニティクオリティ(CQ)研究会 にて,eriko と keita が研究成果を発表します
- 瀬川 絵里子,作元 雄輔, ``なぜラプラシアン行列の小さい固有値を用いるとテンポラルネットワークの異常が検出しやすくなるのか?,''
- 建部 圭太,作元 雄輔, ``ユーザからの資源要求量の変動に対して適切な資源割当を維持するための自律調整機構の検討,''
- 2022年4月1日 10 名の卒研生が新たに配属されました
3. 2021 年度のニュース
- 2022年1月27日〜28日に石川県金沢市で開催される 電子情報通信学会 コミュニティクオリティ(CQ)研究会 にて,fumiya と yuki,nanami が研究成果を発表します
- 大石 悠貴,谷口 豊明,瀬川 絵里子,作元 雄輔, ``ラプラシアン行列の固有値を用いた特異な脳構造を持つ被験者の検出に向けた一検討,'' (学生優秀発表賞を受賞!)
- 豊田 郁弥,作元 雄輔, 大崎 博之, ``ランダムウォークを用いたランデブー探索に対する適切なパラメータ設定の検討,''
- 辻 七海,豊田 郁弥,作元 雄輔, 大崎 博之, ``異なる遷移確率を持つ複数ランダムウォークの性質の解明に向けた実験的検討,'' (学生優秀発表賞を受賞!)
- 2021年9月14日〜17日にオンライン上で開催される 電子情報通信学会 ソサエティ大会 にて,eriko と nanami が研究成果を発表します
- 辻 七海,豊田 郁弥,作元 雄輔, 大崎 博之, ``異なる遷移確率に従うランダムウォークの初回接触時間の検討,''
- 瀬川 絵里子,谷口 豊明,作元 雄輔, ``ラプラシアン行列の固有値選択がテンポラルネットワークの異常検出に与える影響の考察,''
- 2021年9月9日〜10日にオンライン上で開催される 電子情報通信学会 コミュニティクオリティ(CQ)研究会 にて,eriko が研究成果を発表します
- 瀬川 絵里子,谷口 豊明, 作元 雄輔, ``ラプラシアン行列の固有値を用いたテンポラルネットワークの異常検出に対する改良方法の提案,'' (学生優秀発表賞を受賞!)
- 2021年9月8日にオンライン上で開催される 電子情報通信学会 コミュニティクオリティ(IA)研究会 にて,nanami が研究成果を発表します
- 辻 七海,豊田 郁弥,作元 雄輔, 大崎 博之, ``スペクトラルグラフ理論を用いた遷移確率と移動頻度が異なる多様な複数ランダムウォークの解析,''
- 2021年9月1日〜3日にオンライン上で開催される INCoS 2021 にて,fumiya と toshi が研究成果を発表します
- 2021年5月13日〜14日にオンライン上で開催される 電子情報通信学会 コミュニティクオリティ(CQ)研究会 にて,fumiya が研究成果を発表します
- 豊田 郁弥, 作元 雄輔, ``エージェントの多様性がランダムウォークを活用したランデブー探索の実行時間に与える影響''
- sakumoto の論文が論文誌 IEICE Transactions on Communications で出版されました
- 2021年4月1日 9名の卒研生が新たに配属されました
4. 2020 年度のニュース
- 2021年1月20日〜22日にオンライン上で開催される 電子情報通信学会 コミュニティクオリティ(CQ)研究会 にて,yuki と toyo が研究成果を発表します
- 大石 悠貴,谷口 豊明, 作元 雄輔, ``WSD(Weighted Spectral Distribution)を用いた脳ネットワーク分析手法の構築に向けた検討''
- 谷口 豊明, 作元 雄輔, ``トライアドが存在するネットワークに対する正規化ラプラシアン行列の固有値分布の普遍性に関する考察''
- 2020年11月2日にオンライン上で開催される 電子情報通信学会 第18回 通信行動工学研究会 にて,yuki が研究成果を発表します
- 大石 悠貴,谷口 豊明, 作元 雄輔, ``脳コネクトーム分析に対する WSD (Weighted Spectral Distribution) の利用可能性に関する検討''
- 2020年9月15日〜19日にオンライン上で開催される 電子情報通信学会 ソサエティ大会 にて,fumiya が研究成果を発表します
- 豊田 郁弥,作元 雄輔, 大崎 博之, ``大規模なネットワークにおけるランデブー型ランダムウォーク探索の有効性に関する一検討''
- 2020年9月3日〜4日に大阪大学中之島センターで開催される 電子情報通信学会 9月CQ研究会 にて,toshi と fumiya が研究成果を発表します
- 豊田 郁弥,作元 雄輔, 大崎 博之, ``大規模な未知のネットワークに対するランダムウォークを用いたランデブー探索の有効性の評価''
- 樫本 紀尚,作元 雄輔, ``ネットワークのスケールフリー構造が自律分散型のコンテンツレプリカ配置制御に与える影響''
- 昨年度,toyo が電子情報通信学会 1月 CQ 研究会で発表した以下の研究成果が,コミュニケーションクオリティ研究会奨励賞を受賞しました
- 谷口 豊明,作元 雄輔, ``ネットワークのトライアドがウィグナー半円則に与える影響''
- 2020年8月31日〜9月2日にカナダのビクトリアで開催予定の国際会議 INCoS 2020 に,toyo の研究成果が採録されました
- Toyoaki Taniguchi and Yusuke Sakumoto, ``A Study on the Effect of Triads on the Wigner’s Semicircle Law of Networks''
- 昨年度,sakumoto が電子情報通信学会 9月 IA 研究会で発表した以下の研究成果が,インターネットアーキテクチャ研究賞を受賞しました
- 作元 雄輔, 大崎 博之, ``グラフスペクトルに基づくランダムウォークの解析— グラフの次数ばらつきが初回接触時間に与える影響 —''
- 2020年7月13日〜17日にスペインのマドリードで開催予定の国際会議 COMPSAC 2020 (採択率24%) に,fumiya の研究成果が採録されましあ(残念ながら発表は中止になりました)
- Fumiya Toyoda, Yusuke Sakumoto and Hiroyuki Ohsaki, ``Proposal of an Efficient Blind Search Utilizing the Rendezvous of Random Walk Agents''
- 2020年4月1日 8名の卒研生が新たに配属されました
5. 2019 年度のニュース
- 2020年3月17日〜20日に広島で開催される 電子情報通信学会 総合大会 にて, toshi と fumiya,rei,toyo が研究成果を発表
- 谷口 豊明,作元 雄輔, ``ネットワークのトライアドがウィグナー半円則に与える影響の分析''
- 小久保 怜,作元 雄輔, ``EV の自律的電力売買を仲介する EV アグリゲータの検討''
- 豊田 郁弥,作元 雄輔, ``ランダムウォークエージェントを用いた非構造ネットワークに対する高速なランデブーアルゴリズムの検討''
- 樫本 紀尚,作元 雄輔, ``ICN におけるコンテンツレプリカのな配置手法の検討''
- 2020年3月2日〜3日に名古屋で開催される 電子情報通信学会 3月IA研究会 にて,toshi と fumiya が研究成果を発表
- 豊田 郁弥,作元 雄輔, 大崎 博之, ``ランダムウォークエージェントのランデブーを活用した効率的なブラインド探索の提案''
- 樫本 紀尚,作元 雄輔, ``ICNにおけるコンテンツレプリカの自律分散的配置手法の提案''
- 2020年1月18日 三田駅周辺のお店で 新年会 を開催
- 2020年1年15日 IPSJ Journal of Information Processing に投稿していた論文が掲載
- 2020年1月16日〜17日に東京で開催される 電子情報通信学会 1月CQ 研究会 にて,toyo が研究成果を発表
- 谷口 豊明,作元 雄輔, ``ネットワークのトライアドがウィグナー半円則に与える影響''
- 2019年11月14日〜15日に東京で開催される IEICE IA2019 にて fumiya が研究成果を発表
- Fumiya Toyoda, Yusuke Sakumoto, ``Investigation on the First Meeting Time of Random Walk Agents with Heterogeneous Transition Probability for Optimal Rendezvous Search''
- 2019年9月10日〜13日に大阪で開催される 電子情報通信学会 ソサエティ大会 にて,sakumoto が研究成果を発表
- 作元 雄輔, 大崎 博之, ``グラフの次数ばらつきが 2 つのランダムウォークの初回接触時間に与える影響''
- 2019年9月7日 作元宅で BBQ を開催
- 2019年9月5日〜6日に札幌で開催される 電子情報通信学会 9月IA研究会 にて,sakumoto が研究成果を発表
- 作元 雄輔, 大崎 博之, ``グラフスペクトルに基づくランダムウォークの解析— グラフの次数ばらつきが初回接触時間に与える影響 —''
- 2019年8月8日 三田ウッディタウン周辺のお店で 親睦会 を開催
- 2019年7月18日〜19日に新潟で開催される 電子情報通信学会 7月CQ研究会 にて,sakumoto が研究成果を発表
- 作元 雄輔, ``ウィグナーの半円則を満たす重み付きネットワークの条件導出''
- 2019年5月7日 三田駅周辺のお店で 歓迎会 を開催
- 2019年4月1日 7名の卒研生が配属
- 2019年4月1日 作元研究室がスタート