Kawabata's Lecture Summary
担当科目リスト:
「情報工学のための数学演習 II」
担当者:
- 講師 川端豪 (情報工学課程)
ねらい:
- 情報工学課程において必要となる確率・統計の計算を練習する。
進め方:
- 対面形式で講義及び演習を行う。Web によるレポート提出で平常評価する。
参考書:
- 工学系数学教材研究会編:『確率統計』(森北出版)
(ISBN978-4-627-05751-7)。
- 小島宏之:『ベイズ統計学入門』(ダイヤモンド社)
(ISBN978-4-478-01332-8)。
連絡事項:
- 初回の授業の前に、関学 教育・研究システムのID (教研ID) を確認せよ。
資料:
- 授業ページへのリンク ⇒ (準備中)
- (「関学 教研システム ID (abc12345)」)
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「プログラミング実習 III 」
担当者:
-
講師 川端豪, 他
ねらい:
- 「プログラミング実習 II 」で習得した基本的なC言語プログラミング技法を
基に、応用力を身につけることを目的とする。
情報工学/知能・機械工学における重要な手法を課題として与えることで、
諸分野の基礎知識をプログラミングを通して習得する。
進め方:
- 対面形式で講義及び演習を行う。Web によるレポート提出で平常評価する。
- 簡単な説明の後、提示された課題演習を行い、結果をまとめたレポートを 提出する。
教科書:
- 内田智史監修『C言語によるプログラミング [応用編 第2版]』(オーム社) (ISBN4-274-06487-5)。
資料:
- 演習用資料(受講者のみアクセス可) ⇒ (準備中)
- (「関学 教研システム ID (abc12345)」)
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「情報工学特殊講義 XIV -ニューラルネット学習の基礎と実践-」
担当者:
-
講師 川端豪
ねらい:
- ニューラルネット学習の基礎理論を学び、また実際に深層学習のプログラムを作成することで、この技術領域に対する理解を深める。
Python、NumPy、Matplotlib、Tensorflow による NN シミュレーションに加え、
畳み込み(Convolution NN)、再帰(Reccursive NN)、
LSTM(Long Short-Term Memory)、GRU(Gated Reccurent Unit)などを応用して、生成AI(Generative Artificial Inteligent)による偽文生成を体験する。
進め方:
- 対面形式で講義及び演習を行う。Web によるレポート提出で平常評価する。
参考書:
- Geron, A.:『scikit-learn、Keras、TensorFlow による実践機械学習』(オライリージャパン) (ISBN:978-4-87311-928-1)。
資料:
- 授業ページへのリンク ⇒ (準備中)
- (「関学 教研システム ID (abc12345)」)
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Last update: Feb. 15, 2025 by T. Kawabata