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iFP |
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◇演奏表情テンプレートを利用した拍打型演奏インタフェース (2/3)
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◆インタフェース
Fig.3 指揮型インタフェース
デジタルテルミン用いて指揮型インタフェースを実現している.腕の振り下ろしのタイミングをテンポ,降り幅を温良に対応させている.予測拍打時刻をすぎても腕を振り下ろしたままの状態にすることで‘間’を表現することができる.‘間’を表現した場合,演奏は中断され,この拍打間隔はスケジューリングから除外される.
Fig.4 電子楽器の“つまみ”の利用
Fig.5 GUIの概観
iFPでは,電子楽器の“スライダ”や“つまみ”,およびGUIで用意したスライダで演奏表情テンプレートに置ける演奏表情の適用度合をリアルタイムで設定することができる.
また,異なる演奏表情を持つ2つの演奏表情テンプレートを用意することで,これらのモーフィングを行うことができる.
Fig.6 モーフィング度合のリアルタイム操作
テンポのモーフィングを例にとると,縦軸をテンポの大きさ(早さ)とすることができる.ユーザは,Performer AおよびBのテンポをモーフィングするの割合を設定し,任意のテンポを得ることができる.モーフィングによる操作は,特に,拍打では表現できない拍内表情の表現の幅を広くするのに有用である.
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iFP < (2/3) > |
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◇資料 |
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◆論文
研究に関する論文,研究会発表の一覧です.
◆sfp
sfpのサンプル版sfpSSEがダウンロード可能です.
(iFPのサブセット)
「星に願いを」の「演奏表情あり」/「演奏表情なし」の弾きくらべが可能です.
◆iFP
iFPのサンプル版がダウンロード可能です.
ショパンの「Op.64 No.2 waltz」の2演奏事例のモーフィング,および演奏表情のビジュアライゼーションが可能です.
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