トップ 過去の進路状況 卒業生の進路(2008年度)

第2期修了生ならびに第4期卒業生
(2008年度修了・卒業)の進路について

 理工学部に情報科学科が設置されて7年が経過し、2008年度は第4期の学部卒業生、また大学院 理工学研究科 情報科学専攻博士前期(修士)課程の第2期修了生を世に送り出すことができました。2008年度の卒業生・修了生の進学・就職状況は以下の通りです。

 本学情報科学科・情報科学専攻で学んだ全ての学生が、その基礎力・応用力を活かして、それぞれの分野で活躍することを確信しています。引き続き、優れた意欲・能力を身に付けた本学科学生を社会に送り出して参りますので、今後とも皆さまのご理解とご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。


2009年5月
理工学部就職委員 2008年度情報科学科担当/教授 川端 豪

【2008年度博士前期課程修了生(修士)の進路】

進学・就職状況グラフ(修士)
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 情報科学専攻では、2008年度の博士前期課程修了生は第2期の修士になります。2008年度修了生(修士)35名は、他大学院に進学した1名を除き、大多数が就職を希望しました。

 就職希望者を分母とする「就職決定率(※1)」、(卒業者−進学者)を分母とする「就職率(※2)」の値はいずれも 100%です。

 修了生の就職先の産業分類には学部卒業生と概ね同じ傾向が見られました。すなわち、製造業、情報通信業、マスコミ、卸売業、金融・保険業、サービス業など多岐にわたり、そのうち「製造業」「情報・通信業」に就職した割合が、就職希望学生の8割に及んでいます。学部卒業生と比較して、学生にとって人気のある企業に希望通り就職できた事例の増加を認識しています。


(※1)就職決定率=就職決定者/就職希望者
(※2)就職率=(就職決定者+自営)/(卒業者−進学決定者)


就職先企業一覧(2008年度, 修士,抜粋・五十音順)

伊藤忠テクノソリューションズ
稲畑産業
エヌ・ティ・ティ・データ
エヌ・ティ・ティ・ドコモ
キヤノン
京セラ
JA兵庫情報センター
JSOL
シャープ
スカパーJSAT
セイコーエプソン
TIS
デンソー
東芝
トヨタテクニカルディベロップメント
西日本電信電話
日本総合研究所
日本放送協会
任天堂
野村総合研究所
日立製作所
富士重工業
富士通
富士通テン
マイクロソフト
横河電機
リコー

【2008年度卒業生(学士)の進路】

進学・就職状況グラフ(学士)
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 学部卒業生111名のうち、大学院への進学率は43%でした。そのうち本学大学院への進学者が大部分を占めており、本学以外では、(50音順に)大阪大学大学院に1名、慶応大学大学院に1名、名古屋大学大学院に1名、奈良先端科学技術大学院大学に1名が進学しました。

 就職希望者を分母とする「就職決定率(※1)」は96.8%となっています。また、(卒業者−進学者)を分母とする「就職率(※2)」は91.0%でした。

 学部卒業生の就職先を見ると、製造業、情報通信業、マスコミ、卸売業、金融・保険業、教育・学習支援業、サービス業など多岐にわたっています。このうち「製造業」「情報・通信業」に就職した割合が、就職希望学生の8割に及んでいるのが、本学科の一つの特徴と言えると思います。この傾向は学科完成以来一貫したものです。


(※1)就職決定率=就職決定者/就職希望者
(※2)就職率=(就職決定者+自営)/(卒業者−進学決定者)


就職先企業一覧(2008年度, 学部卒業生,抜粋・五十音順)

アイ・ティ・フロンティア
尼崎信用金庫
アルプス技研
石原薬品
伊藤忠テクノソリューションズ
NECアクセステクニカ
NECシステムテクノロジー
NTTデータMSE
エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ
エヌ・ティ・ティ・データ三洋システム
大塚商会
オービーシー
オービック
川崎造船
キヤノンシステムアンドサポート
キヤノンマーケティングジャパン
京セラ
京セラSLCテクノロジー
京都銀行
金融システムソリューションズ
グローリー
ケイ・オプティコム
KDDI
コクヨ
三洋電機
JA三井リース
ジャヴァグループ
スズキ
住友ベークライト
ソニーグローバルソリューションズ
ソフトバンク
ダイハツ工業
大和総研ホールディングス
電通
東芝テック
トーマツコンサルティング
トヨタコミュニケーションシステム
西日本電信電話
日産自動車
日商エレクトロニクス
ニッセイ情報テクノロジー
日本公文教育研究会
日本出版販売
日本情報通信
日本総合研究所
ビヨンドパソコンスクール
日立製作所
兵庫六甲農業
マルハニチロ食品
三菱電機コントロールソフトウエア
明治乳業
レッドフォックス

神戸市人事委員会
兵庫県教育委員会
三次市役所