授業科目名 | 人間システム工学概論 |
履修期 春 2単位 履修基準年度 1年 | |
担当者 | 片寄 晴弘(KATAYOSE HARUHIRO) , 岡留 剛(OKADOME TAKESHI) , 角所 考(KAKUSHO KOH) , 川端 豪(KAWABATA TAKESHI) , 岸野 文郎(KISHINO FUMIO) , 工藤 卓(KUDOH SUGURU) , 河野 恭之(KONO YASUYUKI) , 嵯峨 宣彦(SAGA NORIHIKO) , 中後 大輔(CHUGO DAISUKE) , 長田 典子(NAGATA NORIKO) , 山本 倫也(YAMAMOTO MICHIYA) |
授業目的 / Course Objectives |
人間とシステムとのインタラクションに関わる最前線での話題・基礎知識を紹介する.特に,ロボット・ゲーム・バーチャルリアリティなどの最近の技術のトピックスを講義することを通して,我々が日常接する音響・映像・言語など種々の情報の形式に対応した情報処理方法に関する理解を深めさせる. |
到達目標 / Attainment Objectives |
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授業時間外の学習 (準備学習等について) / Study Required Outside of Class (Preparation etc.) |
各講義日の担当教員の研究分野についてwebページなどで調べておくこと. |
授業計画 / Class Overall Plan |
1)講義概要・動向(マルチメディア,ユビキタス,エンタテインメント)<片寄>
2)映像音響システムコース基礎<山本> 3)サイバーロボティクスコース基礎<岡留> 4)視覚メディアとコミュニケーション<角所> 5)バーチャルメディアとヒューマンコンピュータインタラクション<岸野> 6)「音楽」「デザイン」「インタラクション技術」の融合<片寄> 7)Neuro-robot〜神経科学とロボティクスの融合<工藤> 8)人間とコンピュータの音声対話システム<川端> 9)感性情報を利用したメディアの理解・表現・評価<長田> 10)体験メディアとウェアラブルコンピューティング<河野> 11)生物に学ぶ運動・機構と制御<嵯峨> 12) 環境メディアとユビキタスコンピューティング<岡留> 13) CGやロボットを情報メディアとするヒューマンインタフェース<山本> 14)人を支援するサービスロボットとその制御<中後> |
教科書 / Textbook(s) |
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参考文献 References Books |
必要に応じて授業中に紹介する. |
授業方法 / Method of Instruction |
講義形式 |
学生による授業評価の方法 / Course Evaluation by Students |
全学共通方式による |
成績評価 / Evaluation Criteria/Method |
授業中試験(Test conducted in class)/平常リポート(Ordinary paper)/その他(others)
出席, レポート, 授業中テスト等による.各回の担当教員が指示する. |
備考 / Note |
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検索キーワード / Keywords |
マルチメディア/ユビキタス/エンタテインメント/画像/音声/ロボット |