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カリキュラム・授業 プログラミング実習III
授業科目名
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プログラミング実習III
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履修期
秋
2単位
履修基準年度
2年
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担当者
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石浦 菜岐佐(ISHIURA NAGISA)) , 川端 豪(KAWABATA TAKESHI) , 大崎 博之(OHSAKI HIROYUKI) , 猪口 明博(INOKUCHI AKIHIRO
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「プログラミング実習 I 」で習得した基本的なC言語プログラミング技法を基に, 応用力を身につけることを目的とする. 配列, 構造体, ポインタを用いたデータ構造構築法, 記憶の動的割り当てを学んだ後, リスト処理, ソーティング, 二分探索とハッシュ法等の基本アルゴリズムを実装技法を学ぶ. また, C++の基本についても学ぶ.
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到達目標
/ Attainment Objectives
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授業時間外の学習 (準備学習等について)
/ Study Required Outside of Class (Preparation etc.)
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プログラミング実習 I を履修し, その学習内容を理解していることを履修の前提とする.
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授業計画
/ Class Overall Plan
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1. Cプログラミングの基礎事項
2. 分割コンパイル
3. ポインタ
4. 配列と構造体
5. 中間試験 (1)
6. 動的割当て
7. リスト処理
8. ソーティング
9. 二分探索とハッシュ
10. 中間試験 (2)
11. CからC++へ
12. 標準ライブラリ STL
13. コンストラクタ, デストラクタ, 代入
14. 継承とポリモーフィズム
15. 総復習
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内田智史監修: 『C言語によるプログラミング 応用編 第2版』(オーム社, 2002).
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授業方法
/ Method of Instruction
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演習形式にて授業を行い, 必要に応じて講義を行う.
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学生による授業評価の方法
/ Course Evaluation by Students
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成績評価
/ Evaluation Criteria/Method
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授業中試験(Test conducted in class)/平常リポート(Ordinary paper)
・2回の中間試験 (実技試験) に合格し, 全ての必須課題を完成させることを単位取得の必要条件とする.
・成績評価基準は別途詳細に記述した資料を配布する.
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プログラミング, C言語, C++言語, データ構造, アルゴリズム
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