『キックオフC言語 2024年度用』のサポートページです。
製本した印刷物は、授業の初回で配布します。 A5版以外に、少量ですが大きめのB5版も用意しています。
PDF は以下で公開します。
void print_exist_triangle(int a, int b, int c) { printf("3辺の長さが %d, %d, %d の三角形は", a, b, c); if (exist_triangle(a, b, c)) { printf("存在する\n"); } else { printf("存在しない\n"); } } int main(void) { print_exist_triangle(1, 1, 1); // する print_exist_triangle(3, 4, 5); // する print_exist_triangle(1, 1, 10); // しない print_exist_triangle(10, 5, 5); // しない print_exist_triangle(1, 15, 5); // しない }
東京 品川 新横浜 名古屋 京都 新大阪 0.0 6.8 28.8 366.0 513.6 552.6である。この距離を1次元配列に格納し、以下の表のように、各駅の間の距離を計算で求めて表示するプログラムを作れ。
実行結果 ( 東京)( 品川)(新横浜)(名古屋)( 京都)(新大阪) ( 東京) 0.0 6.8 28.8 366.0 513.6 552.6 ( 品川) 6.8 0.0 22.0 359.2 506.8 545.8 (新横浜) 28.8 22.0 0.0 337.2 484.8 523.8 (名古屋) 366.0 359.2 337.2 0.0 147.6 186.6 ( 京都) 513.6 506.8 484.8 147.6 0.0 39.0 (新大阪) 552.6 545.8 523.8 186.6 39.0 0.0』
void print_cancel_or_not(char weather[]) { /* ここを作る */ } int main(void) { print_cancel_or_not("暴風雪警報"); print_cancel_or_not("大雪警報"); print_cancel_or_not("特別警報(大雪)"); }
int main(void) { quad_t q; sol_t s = { 2.0, 3.0 }; quad_unsolve(&q, &s); printf("a=%f, b=%f, c=%f\n", q.a, q.b, q.c); // 1.0, -5.0, 6.0 sol_solve(&s, &q); printf("alpha=%f, beta=%f\n", s.alpha, s.beta); // 2.0 と 3.0 q.a = -2 * q.a; q.b = -2 * q.b; q.c = -2 * q.c; sol_solve(&s, &q); printf("alpha=%f, beta=%f\n", s.alpha, s.beta); // 2.0 と 3.0 のまま(入れ替わってもよい) }
123 One Two Three 987 Nine Eight Sevenまた、出力結果を提出してください。出力結果は「./11_6_2.exe > 11_6_2.txt」として保存した "11_6_2.txt" か、あるいは画面に出力された文字をコピー&ペーストしてテキストファイルを作成してください。
24 53 95 48 20 75 33
(ヒント1) 読み込む数値の範囲が 0 から 100 の間であることを利用してよい。(事前に範囲がわからない場合に INT_MAX, INT_MIN の定数を用いる手法もある。)
(ヒント2) 最大値と最小値は同時に求めるように考えてみよ。→192ページの頻出ミス(上)
(ヒント3) ファイル末尾に空行を追加した場合、最小値が 0 になることも試してみよ。→192ページの頻出ミス(下)