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#author("2023-05-11T10:44:55+09:00","ldap:bbm85148","土村 展之")
#author("2023-05-25T10:34:38+09:00","ldap:bbm85148","土村 展之")
* [[プログラミング実習II知能・機械:https://am.kwansei.ac.jp/prog2/]] の教科書 [#pbe6ca01]
『キックオフC言語 2023年度用』のサポートページです。
#contents
** 配布物 [#y5cd0c9a]
製本した印刷物は、授業の初回で配布します。
//A5版以外に、少量ですが大きめの手作りのB5版も用意しています。
PDF は以下で公開します。
- [[閲覧用:https://cs.kwansei.ac.jp/~tutimura/debug/KickOffC/KickOffC-2023view.pdf]]
-- 1章まで(目次など)を PDF の末尾に移動したので、書籍のページ番号と PDF のページ番号が一致します。
-- ページ番号が、版面の上と下の2ヶ所にあるので、ページ全体が表示されてなくても確認が容易です。
-- リンク部分の文字の色が「赤」です。
- [[印刷用:https://cs.kwansei.ac.jp/~tutimura/debug/KickOffC/KickOffC-2023print.pdf]]
-- 用紙の端に、章ごとの帯のような印(ツメ)があります。
-- リンク部分の文字の色が「黒」です。
-- B5用紙の中にA5の領域の版面があります。
--- 裁断できるのなら「B5用紙に原寸」で印刷してA5に裁断するか、「A4用紙に123%拡大」で印刷してB5に裁断します。(ツメが用紙の端まで印刷されます。)
--- 通常は「A5用紙に原寸」「B5用紙に123%拡大」のどちらかで印刷します。(ツメが用紙の端までは印刷できないでしょう。)
- [[ソースコード閲覧:https://cs.kwansei.ac.jp/~tutimura/debug/KickOffC/source/]]
-- [[全ファイルダウンロード:https://cs.kwansei.ac.jp/~tutimura/debug/KickOffC/KickOffC-2023source.zip]]
** 正誤表 [#c6e69f1d]
*** 2章 [#na4c0d4d]
:p. 31 末尾|マクロ定数についての補足です。「#define 文はインデントせずに、プログラムの冒頭部分(#include のすぐ下)に記述するのが習慣です。」例えば [[p.135:https://cs.kwansei.ac.jp/~tutimura/debug/KickOffC/KickOffC-2023view.pdf#page=135]] のソースコード8.8などの使い方を参考にしてください。
:p. 34 問題4.|このスワップ動作は、3変数間で''同時に''行うことを意図しています。順次入れ替えるわけではありません。
:p. 34 問題8.|マクロ YEAR_PER_CENTURY は''2回''使用することに気をつけてください。
*** 3章 [#u75fb291]
:p.52|問題9.を7章に移動して、今回の提出対象から除外します。そして、問題6.と、問題4.の考察をオプションにします。
*** 4章 [#o9226fa9]
:p.71 問題3.|「1個のelse-if」は「1個のifと1個のelse」と数えます。
:p.71 問題5.|動作確認のmain()と補助関数を例示しておきます。
void print_exist_triangle(int a, int b, int c) {
printf("3辺の長さが %d, %d, %d の三角形は", a, b, c);
if (exist_triangle(a, b, c)) {
printf("存在する\n");
} else {
printf("存在しない\n");
}
}
int main(void) {
print_exist_triangle(1, 1, 1); // する
print_exist_triangle(3, 4, 5); // する
print_exist_triangle(1, 1, 10); // しない
print_exist_triangle(10, 5, 5); // しない
print_exist_triangle(1, 15, 5); // しない
}
*** 6章 [#ecea66c5]
:p.104 問題4.|whileループは、結果として消滅しても構いません。(案3) は、forループだけにすることを提案しています。
:p.104 問題7.|数値の表示形式は、桁数を増やす工夫をしてください。数列Akの0への収束が早いため、数値の変化を確かめるのに、表示桁数を増やす必要があります。