MaplePairQuestionaire17
試験結果まとめグラフ
最終個別試験結果 |
ペアー個別試験相関マップ | ||
12年度 | 13年度 | 14年度 |
15年度 | 16年度 | 17年度 |
59
ペアでの取り組みと,がんばり具合についてお聞きします.
他の科目とかわらなかった. | 8 |
ペアだったので,他の科目よりもがんばった. | 40 |
ペアとは関係なしに,他の科目よりもがんばった | 7 |
ペアに頼って,他の科目よりもがんばらなかった. | 3 |
演習時間以外の取り組みについてお聞きします(複数選択可).
演習時間以外でペアで試験対策をおこなった. | 37 |
演習時間以外でペアで課題に取り組んだ. | 28 |
演習時間以外でペアと,Mapleについて話をした. | 29 |
演習時間以外では具体的な取り組みはしなかった. | 6 |
演習の全体的な感想を聞かせてください.
この演習は,他と変わらなかった. | 11 |
この演習は,とても楽しめた. | 47 |
演習のペア評価の根幹をなす新しい学習観であるParticipation metaphor(参加型学習)について理解しているところを記せ.
- 個人で課題や試験を行うのではなく、ペアで行いコミュニケーションを用いて問題を解いていく
- ペア制度を用いることで、自分の成績が自分の実力のみで決まらないということになりペアの優秀な側が教師のようにもう一人の実力を高めるよう努めるようになる。それが結果的に全体的な実力の底上げへと繋がる。また、ペアなので責任感が生まれ、ほかの授業と比べより一層真剣に取り組むことになる。一方で、ペアの片方がだらけるなど相方に依存するような状態が起きる可能性があるため、難しいところである。
- 徒弟制のなかに学びの本質があり、昔の学習観は個人が新しい知識を獲得することを目標としていたが、新しい学習観は共同体を構築することを目標に据えている。よってペアで作業を行うことにより、自分よりも相手を優先し、助け合うことができるようになる。
- 勉強が出来ない人をけり落とすのではなく、わからない人を引き上げる制度。それにより、良い人間関係を築くことが出来る。
- 生徒の学習動機が強くなる。サボる生徒がいなくなる。友達と一緒にやることによって学習が楽しくなる。
- ペアでの取り組みにすることにより、相方の足を引っ張らないようにする必要性、責任感が増すため自ら授業に参加するようになる。
- ペアで活動することによって、教えあいが発生して問題を解ける。チームの得点になるので、学生個人が理解することに対して積極的になる。
- それぞれが相手に迷惑をかけないために努力をするため意識を高くすることができるということ。お互いを高めあうために協力し助け合うということ。
- ・ペアで組む授業なので、できる限り能力の高い人と組むことが大切であると理解した。・遅刻・欠席はペアに迷惑がかかるので極力避けるべきであると理解した。・仲のよい友人であれば情報共有しやすいと理解した。
- Participation metaphorとは、新しい学習観である。旧来の学習観は個人が新しい知識を獲得することを目標にしていたことに対して、新しい学習観は、共同体を構築することを目標に据える。またチームでの成績を平均化することによって、一人ひとりが責任を感じるようになり、教えあい、自発的な工夫が見られる。
- ・グループワークの結果で成績が決まるので連帯責任の意識が生じる。・他人と協調して働く練習
- Participation metaphorは、学習の共同体を構成することである。そして、講義などでは、ペアを組んだもの同士で</span>の成績を平均化することにより、個人が責任感を持ち、互いに教えあい、自発的に学ぶ状況を作ることができます。
- 個人が新しい知識を得ることではなくて、共同体を構築することを目標においている。それは学習がコミュニティの中で行われ、教師だけじゃなく、他のコミュニティの参加者からも学習のモデルと手がかりを得るからである。またペア試験を設けて、授業を受ける目的が単位習得のためになっている学生たちに動機付けを行い、参加型学習の意味合いを強くした。
- 教育において、時がたてば立つほど興味が失われていくというのは正しい、応募したときのモチベーションといざ参加したときのモチベーションの差があるのはよくあることだ。では、そのモチベーションを保たせるにばどうすればよいか?に対する手法の一つとしてParticipation metaphor(参加型学習)があげられる。共同体をつくることにより、より能動的にさせることができ、ペアの評価にすることで、お互い高めあうような環境を作ることも可能だと考える。
- 一人でプログラムを書くにはミスが起こるのでそれを減らすためにとても有効な手段である
- ペアに迷惑をかけたくないという気持ちが高まり、1限だったが、寝坊したら迷惑がかかってしまうと思い、がんばっておきた。また、一緒に勉強するので、お互い似ぬ力を高めあえたと思う。
- 社会に出る上で必要な責任感を養うことのできるシステム
- 二人ですることによって責任感があるのでお互いに分からないところを補いながらより効率的な学習ができる。
- ペア評価はお互いが協力して問題解決をしていくので、学力差を埋めることに役立つとわかった。また、話し合いながら作業を行うので、ただ単に解き方を覚えるというのではなく、問題の構成や仕組み自体に目を向けることができると考えられる。
- ペアで課題に取り組むことによりよ課題に取り組む姿勢が向上すると思います。しかし、人によって予習をしてこない人がいるので、授業中に理解度が違い進み方が悪くなると思います。
- ペアで学習することで教え合うことが出来、また、責任感をもって学習をすることが出来る。コミュニケーション能力も向上する。
- お互いが足を引っ張らないようにと努力する。一人ではないので、すぐに先生に教えてもらおうとはあまりならない。とりあえず自分たちで何とかしようと思った。
- Participationmetaphorはお互いがお互いの単位の為にしっかり学習するのである一定の効果は出ているのかと思います。</span>
- 学生は単位の取得が授業の目標になっていて内容の習得ができていないが、共同体によって責任を持たせ、チームごとに煽あせ合って内容を自発的に取り込むようにさせる。
- 授業についていけなくなるのではなく毎時間理解しながら取り組めるのでついていけなくなることがなかった。
- ペアワークにすることにより、一人では出てこない発想や問題の解き方が出てくる。また一人が質問をしている間にも進めれるのも大きかった。知識の共有など。
- ・二人でチームを組むことで、お互いの理解度をより深めることができ、教えられる立場と教える立場の両方に立つことで、学習スピードが上がる。
- 一人では詰まってしまうような問題があるとき苦手な問題があるとき、なかなか学習は進まないがペアで演習をすることでその問題を解決することができること。
- 参加型学習をすることによって、自分ができるかできないかがわかる。
- 私自身はペアがお互いに研鑽し合って苦手な部分を互いに補うことが出来る
- 生徒が主体的に授業や課題に取り組むことが大切だということだと思っている。聞いているだけでなく、自分の手を動かすことで参加することができると思う。
- ペア試験なので、成績が良いやつもいれば悪いやつもいる。ここで重要なのは悪いやつに詰め寄るのではなく、教えて引き上げることではないかと思う。教えるということは自分自身も勉強になり人間関係もよくなるので良いことずくめである
- 複数人でコミュニケーションをとりながら学習に取り組むことにより、「責任の共有」「能動的な学習」などの効能が得られる。全体的に参加者のレベルの底上げができ、特に錬度の低い参加者にそれ以外の人が教えて上達させることが望める。
- 自分で努力して知識を得ることも大切であるが、チーム評価という成績のつけかたをすることにより一人ひとりの責任がさらに重くなり、勉強をしなければならないという意識に苛まれて、それを機にモチベーション向上にもつながると感じた。自分がわからない問題に対してはチームで質問をしたり、またチームの誰かが質問してきたときに教えるという立場になり、教えられる側はもちろんのこと、教える側も知識の再確認ができるためwinwinの関係であると言える。
- ペアとともにお互いに足りない部分を補いながら学習する
- 能力が同じくらいの者同士が組むと切磋琢磨しあい、差があれば能力が上の者が下の者の能力を上げながら、自分の理解力を上げていく。また、知らないもの同士が組むことで、コミュニケーション能力の向上につながり、ペアで一蓮托生となることで「自分がサボるわけにはいけない」という責任感が生まれる。
- 一人で延々と同じところで詰まっているより、他の人にアドバイスをもらったり、逆に教えたりすることで効率的に参加者の理解と仕事を進めることのできる方式だと認識しています。
- 「好きな者同士」でペアを組む. 成績も運命共同体となるのでさぼったり適当に済ますことでペアにも影響するという怖さが自分がまじめに授業を出席して予習課題と当日課題を出すという意識を高くすることにつながったと思う.
- 協力することで、理解度を深めあう。責任感をもつ
- 学習する立場のものが、社会活動の中で、見習いとして先達を見習いながら学習を実践していく学習観を正統的周辺参加と表し、その中に学びの本質があると指摘する声もある。この授業では、ペアまたはチームを組んで共同体を構築することで参加型学習を実践するものである。
- 講義のように学生が座って話を聞いて学ぶ受身の学習ではなく、自らが学びたいという気持ちをもって積極的に参加する学習のことである
- ・生徒の学習意欲を向上させる。・能動的に授業に参加することで、記憶の定着が期待でき、授業に対しての疑問点への質問を即座にできるので生徒の学習の質を向上させる。
- ペアでやることにより互いに対して責任をもち、一人で授業に望むときより強い学習意欲がわく学習である。
- ペアを組むことで個人だけの問題でなく、同じペアの人の成績にも影響することになるので、授業や課題、テストへの取り組み方が変わり、全体的によい方向になる。またわからない問題でも協力し合うことが出来る。
- 一人一人が自分のやるべきことを自発的に行う。ネットで調べたり、スペルミスを探したりと学習以外でも貢献することができる。それは友達同士でペアを組み教えあいの活性化が図られるからである。
- ペアと一緒になって考えることで、自分とは違う考えも聞く機会が多く、考えが広がることができる。また、ペアでやることにより、他の課目と比べて自己責任で済ませることができないので責任がとても重く感じることができる。
- 近年、大学での新しい授業形態として注目されているアクティブラーニングではある議題に対し学生同士の議論を授業中に行うという授業形態であるが、授業中に学生同士の議論を推奨してもあまり効果が無いことが懸念されている。したがって、より能動的に課題に取り組むために動機と評価を一度に導入することが可能な「チーム評価」の授業形態が注目されている。旧来の学習観は個人が新しい知識の獲得を目標としてたのに対し、新しい学習観は共同体の構築を目標に据えている。ある課題に対しチームで取り組むことにより、より理解のある者が理解できていない者に指導を行うことによりチーム全体の理解度がより深まるというものである。
- チームのメンバーが自分を見ているため、サボりを抑制できる。チームの連帯責任になるため、各々がよりがんばる。わからないところがあったら、気軽に聞ける。情報の共有をして、お互い気をつける。欠席しても、問題にならない楽しくできる
- ペアワークにすることでペアに迷惑をかけてはいけないという責任感が生まれ普通の授業よりも真面目に取り組むことができる。お互いにできていないところを補う努力をすることが増えた。
- 仲のいい人と組むことによって、授業を楽しめた。実力差がありすぎると、完全にできる人頼みになる。
- 参加型学習はもっと実践的な面を育つための学習で、個人で知ってその知識を使うだけではなく、コミュニケーションを通して他人が知っている情報を知ることができる学習
- 参加型学習は、座学(机に座って先生が講義をする)ではなく、学習者が積極的に参加することを促す学習の形態である。メリットは、教え上手になれたり、自ら能動的に学習するなどが考えられる。
- ペアという概念が責任感をつくり、一時限目にもかかわらず(ほかの一時限目の講義も全て出席はしているが)より危機感(!?)をもって作業が行える。グループワークをする社畜の考え。
- Mapleに関しては、相談することでそれを解くコマンドを身につけることができ効果があると感じたが、問題の理解、数式の組み立てができなかったらコマンドを覚えていても問題を解くことができないと強く感じたため、ペアでの演習は効果的であったが、テストに関しては個人の数学の能力がほとんどを占めるものであると感じた。
- 連帯感を持ち、責任を持って活動する。一人では進まないことも、二人で考えることでお互いの弱点を補い合える。
- ペアと協力しお互いに助け合う
- ペアの人と共同で1つの課題を取り組むことで、ペアでのコミュニケーションを重視した学習をすることができ、能動的に取り組むことができるだけでなく、ミスの指摘等をしあうことでミスの軽減につながる。
ペアでの取り組みについて具体的な感想があれば記入してください.
- 特になし
- 一人で取り組むときと比べて、わからない箇所を話し合うなどの取り組みがなされたのでほかの科目と比べても理解が深まったと思う。
- ペアワークで評価される授業だったので、ペアに迷惑がかからないように頑張りました。相談しながらできる授業だったので、とても楽しかったです。
- 団結してすることにより、わからない問題を放置せずに、理解するまでとくことができました。
- サボるとペアに迷惑がかかるから1限でもこれることができ、テストも平均化されるので適当にすませられなかったし、ペアのために頑張れるところが多かった。お互いを高めていけるところもよかった。
- わからないことをペアの人から教わる、教えることは更なる理解につながるので、良い授業環境であったと思う。
- ペアで得点が同じになるということでより責任感が増した。
- ペアの人と楽しく学習することができた。友情が芽生えた
- できるだけ休まないようにした。
- チーム活動ということで、責任感が生まれ、自発的に学習を行う時間を作ったが、個人の力で引っ張っていこうということしか考えておらず、チーム全体の実力の底上げをしようとは考えなかった。
- 特になし
- 間違いを指摘しあうことで、お互いの能力が向上できた気がします。
- ペアが真面目な人なので、同じようにしっかりと取り組まなければならないと感じました。
- ペアはいつもいる友人だったので気兼ねなく課題をこなした。ただ、宿題はペアでやるのは時間的にも都合をとるのがむずかしいのでお互いに隔週で交代になりがちなので改善する余地はあると思った。
- ペアワークなのですこし頼ってしまうことがあった
- いい意味で役回り割分担がしっかりできた
- 友達とペアだったので、お互いわからないところがあり、質問したかったが、お友達が少なかったため、質問しにくかった。
- 徐々にお互いが打ち解けあうのが手にとってわかり、とても有意義な時間をすごせた。
- 自分が分かっていてもぺアが分かっていれば安心感があったので良い意味で余裕のある学習を行うことができた。
- 相手がいることで、自分の学習に責任感をもつことができた。また、わからない部分を教え合って学んでいったので2人全体の理解度が向上したと思う。
- 三人での課題の取り組みはやりにくいと感じました。わからないことがあるとほかの人に頼ってしまいがちになると思います。
- 話合いながら進めることで理解が深まった。
- 分からないところを共有でき、お互いわからない場合は一緒に考え、片方でもわかる場合はもう一方に教えることが出来た。
- 特になし
- 自分は数学ができないが、Mapleの面白さに取り付かれて無限に数式を入力していたので、ペアの数学の知識を数学としてではなくプログラムとして考え、処理した。数学の要素を入力するペアを傍目に、数学の勉強にもなり、数学嫌いなのに横から口を出した結果問題が解けたりした。結果ペア試験は満点となった。
- ペアなので最初は頼っていたが最後の個人試験で迷惑をかけないようにがんばった。
- ペアに負けたくなかった
- ・ペアも積極的に取り組んだので、効率よく学習することが出来た。
- 自分のいるグループはやる気があり、それなりの点数を取ることができたので良かった。得意な分野は相手に教え、苦手な分野は教えてもらうことができたのでよかった。周囲を見ていると、実習が1限であることもあり、ペアのうちの片方しか出席していないグループが散見されたのは、「ペアの意味とは?」と疑問に思った
- ペアで取り組むことによって理解が深まった問題などがあった。
- 2人ペアならまだましだったと思うが、今回は3人ペアだったので3人のうちの1人がサボってしまうという現象がおきた。ペアで真剣にやるのならば2人のほうがやりやすいと思った。
- ペアの足を引っ張らないようにしないといけないなという意識はあった。また、ペアですることで、授業中にお互いの理解を深めていくことができたように思う。
- 同レベルで組むよりは、レベルが違う者どうしで組んだほうがうまくいっているのかなと思った
- 率直に言ってペアのスキルに差があったが、同じ問題を同時に解いて、解釈を説明しあっていると別始点からの意見が聞けて勉強になったと感じた。
- 初めての取り組み方だったので最初は戸惑ったが、相手の成績が自分の努力にも関係しているのだと思うとあまり妥協はできないと感じながら課題などに取り組んだので、結果的にモチベーションの維持につながったと感じた。
- 自分の数学的知識の足りなさを痛感した
- 自分が足を引っ張るわけにはいけないと思い、より勉強したが、結局足を引っ張ることとなり申し訳なく思う。まったく知らない人とのペアで緊張もあったが、それが逆にその気持ちを強くしたのでよかった。来年度もペア実習を続けるべき。
- パートナーが課題をスムーズに理解していたので、自分も置いていかれないように家で資料を読んだりしていました。そのおかげか、ペア試験のときに困っているパートナーにアドバイスをしてサポートできたのでよかったです。
- ペアで組むことで, 分からない問題があったときはペアの人に聞いたり, 一緒に考えたりでき,チームで評価がシェアされるので予習課題も当日課題もきちんと丁寧に行うという意識を持っていた.また遅刻したり休むのも自分以外の迷惑になるような気がして金曜1限で眠かったけど意識できた.コミュニケーションも取れるし意識も高くなるし授業への取り組み方がいつもと違う自分がいた様に感じた.
- 協力することが難しかった。
- ほかの授業ではやらないようなことを経験できた。
- お互いが欠点を補いながら授業の課題に取り組むことができたと思う。ペアでやっているので、最後の試験もペアでやったほうがいいと思った。
- ペアが勉強しているのを見て自分もしなくてはいけないという義務感が生まれた。また、自身の体調が優れない場合もペアがいることでストレスの軽減がされたので精神的にも健康で入れた。当然、休んだ分はしっかり働こうとも感じた。
- ペア試験時、自分の分担範囲ができないときにあせった。
- ペアだったため、授業や課題、テストに対して責任を持って取り組むことが出来た。
- 分からない問題や苦手な問題があれば話し合いをすることができるので、従来の学習方法より積極的に取り組むことができた。
- ペアで作業するということで1限の授業であっても出席しなければならないという使命感が生まれるので、欠席や遅刻はゼロだった。また、ペアが優秀だったために教えてもらう機会が多く、理解がしやすい環境であったと思われた。
- 特にありません
- ペアで取り組むことによって、さまざまな効果を得られたと思う。仲はよりいっそう深まって、mapleのわからないところを友達に聞くことによってmapleの使い方など、今までにない授業であった。
- 普通の授業よりも楽しくより勉強をしようという意識が高まりよかった。一人で試験などをうけるより安心して受けることができた
- 一人だとサボりたい気持ちがあればサボるが、二人だと仲間に迷惑かけたくないから、サボりたくてもがんばる。
- 最初は一人で全部できるようにがんばってましたが、自分がわからない部分に関してペアが知っているときがたくさんあって、一人でこなすことよりは、コミュニケーションしながらすることが本当に大事なことだと、今回のペアで授業を受けて思ったことです。
- ペアの人を学習させるために苦労した。教えるためには、正確な理解が必要だと改めて感じた。
- 書き方などでこうじゃないかこうじゃないかと三倍の推論がなされたり書き方でいろいろと話し合ったりなど、自然とこだわる部分が垣間見えたり一人ひとりで見え方が違うんだなということが一番よく分かった。
- 仲が良すぎて完全に仲間に頼る場合ペアである意味がないため、更に身につけるのであれば、ペアはランダムであるほうがいいと思った。ただ自由に組んだほうがモチベーションは保たれるのではないかとも思った。
- 自分で組んだペアで学習する事で、コミュニケーションが取りやすく、円滑に課題が進みました。
- 最後の方はペアの人に頼むことが多くなってしまった
- ペアで行うので、プレッシャーを感じた。
演習時間外での取り組みがあれば,具体的に記述してください.
- 試験にでるであろうページを前もって印刷した
- 課題に関してもメンバーで集まって行った。時間割の関係で全員が集まれる時間の調整が大変ではあったが、話し合いながら進めていったので、課題の作成も早く、理解もきちんとできた。
- ペアでの試験は、協力して解くことができるので、試験対策もペアで行って、とてもはかどったと思う。反対にペア試験が終わってからは、個人での試験に向けての勉強が多かったので、あまり一緒に作業することはなくなりました。
- テスト前に、家のパソコンにmapleをインストールして自宅学習に励みました。
- 過去問をといたり、課題をしたりした。
- 課題や試験対策に対して、お互い催促しあうために早い段階で取り組むことができた。
- 各試験の前に、試験について話し、お互いが理解していない部分を補った。
- 数式を教えあったり、しっかりとペアで試験勉強を行うことが出来ました。
- 過去問を使って、プログラムの解析をした。
- 授業後に、復習を行うようにした。また、空き時間にMaple textを初めから読み直し、学習しなおすことを試みたが、長く続かなかった。試験前は、過去問を解けるようにした。
- 特になし
- ペア試験前に二人で勉強会をした。そのときは、過去問を解いて、実際の試験のときなら〜や試験はここを落とさずにいこうなど試験を意識して緊張感を持って取り組んでいたように思う。
- 過去問印刷→熟読
- 試験のために、空きコマでペアと一緒に勉強した。
- 試験についての話
- すべての過去問を一読してどういうパターンの問題が出るのか勉強した。
- ペアで復習をすることで自分1人で学習するよりも意欲が出たし、数学やプログラミングに取り組む姿勢が積極的になったと思う。
- 演習時間以外で過去問の演習に取り組みました。
- 提出課題を率先してやった。
- 授業外に一人で勉強していてわからないところがあったが、ペアの人に連絡すると、すぐに相談に乗ってくれた。
- 過去問見直した
- ひたすら過去問を解いた。また、Twitterで回ってきた数学の問題を解くのに用いたりした。気づいたらMapleで解く数学は楽しいものになっていた。Scilabは嫌い。
- ペアの方がよく理解していたのでペアに授業時間外にテストで出そうな問題と傾向を調べてとりくんだ。
- 過去問をときまわった
- テスト前に、過去問を解いた
- 授業内でできなかった問題をペアで取り組んだ。
- 試験勉強のために過去問をペアで取り組み、勉強した。
- Mapleの課題や、試験対策をパソコンを使って行った。また、情報のシェアや解き方の確認も行った。
- いきなり試験をすると手が止まるので、過去問をある程度解きまくった
- 頻出かつ基本的なコマンドの意味・用例のリストを作り、共有した。
- 主に課題を中心に取り組んだが、Mapleの使い方に慣れていない時期はペアで試行錯誤して時間をかけていたので、Mapleの使い方を「身をもって」知ることができた。
- 他教科の計算をMapleにやらせた
- ペアのとき、授業時間以外で時間をつくって、課題を一緒にした。
- 家で資料を読み、サンプルを打ち出して動作の確認をした。
- 課題と試験対策
- Mapleの使い方についてよく話をした。
- メイプルの課題を復習したり、コマンドのまとめを作った。そして、メイプルでできなかったことなどをペアと共有したりもした。
- ペアと一緒に課題をやった。
- わからない問題をペアの人に教えてもらいました。
- 提出課題や試験前勉強に取り組んだ。試験前は過去のテストを時間が許す限り取り組んだ。
- ペアの人に迷惑をかけてはならないと思い、家で一人で過去問や今までの課題を確認して、Tera Padに2重積分の解き方や因数分解など自分にわかりやすいフォルダを作成して理解を深めようとした。
- 与えられた課題を空きコマの時間中に解いていた。
- 演習時間外では、いっしょに課題を取り組むことによって、みんなで問題を共有できた。また過去問の難しいところを聞かれ一緒に考えるきっかけになった。
- 一緒に試験勉強をした
- 普段の課題の相談、テストの準備を一緒にした。
- 試験の前日にペアと過去問を参考にしながら、どうするにか分析、考えて試験に対する準備を行いました
- テスト前は、過去問をひたすらといた。理解できた部分もあったが、できない部分も多かった。
- そもそも大学にあまり残るという機会がなかったけど今学期からはほぼ毎日(週4~5で)グループで残って日が暮れるまで作業をするということが多くなったのでそのときに皆で課題をしたりテスト対策をしたりした。連携間溢れる思いでほかの課題もとても余裕を持つことが出来たのでとてもいいきっかけになれたと思った。
- 各課題と、全年度の個別試験をといた。
- テスト前に過去問を使いながら勉強をしました。
- ペア試験の前に作戦を考えたり一緒に解いたりした
演習全般について,感想や意見があれば書いてください.
- 毎回の演習もとても難しいわけでもなく、大きなミスをしなければ試験も合格点をとれそうだし、ペアでの課題は面白いところがあったのでよかった
- メンバーの中で自分は一番実力がない立場であった。最終試験にはきちんと対策をして取り組んだが、本番でケアレスミスをしてしまいメンバー全員に迷惑をかける形になった。ペア評価制度のおかげで自分は助かったが、申し訳なさが後に残る。ただ、自分は結果には繋がらなかったがメンバーに迷惑をかけまいとほかの科目より必死で取り組んだのも事実である。なので、来年以降もこの制度は続けるべきだと思う。
- 自分が受けた実習の中で一番楽しんで学習できました。
- 楽しかった!ペアのほうがやる気がでた。
- 大学の講義でペア講義は初めてであり、新しい良い授業環境で学習ができたと思う
- ペアでの活動だったので最後の個別試験以外は心持軽く活動が行えたので楽しかった。試験勉強も他科目に比べてやる気がでた。
- ペア試験というシステムは互いを高め合うことが出来るのでとてもすばらしいと思いました。
- 楽しく受講できる科目であると思うので、仲のよい友人がいる場合は是非受講してほしい科目であると思う。
- 最終の補講で、「アクティブラーニングにおけるチーム評価の導入」を読み、この授業のチーム評価制度について理解したが、私は最初の授業でこの説明を受けていれば、また違う姿勢で授業に挑めたのではないかと思う。
- 特になし
- ペアで作業して、ペアの成績によって自身の成績が決まると思えば、お互いが迷惑をかけないために自発的に勉強するようになり、その結果テストの点数が良くなりました。
- 実習全体を通してペアワークでやるのは初めてだったので、新鮮味などを感じて、退屈しない楽しい実習でした。また毎回のレポート提出や個人試験、ペア試験の実施等で学習する機会が多くあったので、数式処理の技術も身につけることができました。
- 他の情報科の実習がキツイだけにすこし楽に感じたが、ハードになりすぎるのもあれなのでバランスがとれててよかったように思う。
- 特にありません
- コピーするテストの時、印刷したするするときに他人大勢が一斉にコピー機に集まる。そのときに他人の結果を盗んだりできてる友達に2部コピーしてもらったりと不正が大変多い気がした。 これは解決するべき問題だと思った
- 資料がわかりやすかったです。
- 理工の授業では珍しいグループワークなので、とても新鮮で有意義でした。
- ほかの講義にはペアで一つの課題に取り組むような実習だったのでほかの講義に比べプレッシャーが少なく最後には個人試験もあるのでペアの人だけに頼ることなくより効率的に勉強が進められるようなシステムであったと思う。
- ペアに迷惑をかけられないという意識から、他の授業よりも復習時間を多くとることができた。ペア評価を初めて経験したが、とてもよかったので授業形式だと思うので来年からも継続した方が良いと思う。
- 演習自体は解けたときにうれしく感じ、達成感が得られたが、ほかの人が作業をしているとき、何もしないことが多かったように感じました。
- 足を引っ張らないように努力しようとするので、ほかの科目より理解しようとする意欲があったと思う。
- 特になし
- なかなか理想的な講義に思う。強いていうなれば金曜1限という時間に登校するのは苦痛。大学はそもそも1限遅く全体のスケジュールを定めてもよいのではないか。西谷先生のテキスト、授業スタイルは素晴らしい。西谷節。
- 1人だといつも理解しきれず単位を落とすケースがよくあったがペアなので相手に教えてもらえる&ペアの足を引っ張らないようにがんばった。
- コミュニケーションが大事だと感じた。
- ・いままでペアで勉強したことがなく、ペアだとどちらかが足を引っ張ることがあるのではないか心配したが、わからないときは相方に聞けるので、むしろペアで勉強したほうがいいかもしれないと思った。
- この演習はほかの実習とは違い、楽しめた。
- 全体的に見ると楽しかった。ただ、次からは3人ペアは廃止したほうが理解度のためにはいいと思う。
- ペアで考えることができるということで、ほかの科目よりも楽しみながら学ぶことができた。また、責任感をもって取り組むことができた。
- ペア試験は中々新鮮で面白かった
- 資料で解き方やその意味が示してもらえたので納得しながら問題を解くことができた。
- 関数の問題が特に難しく、問題を解く以前にMapleのプログラミングの仕方に時間がかかってしまったので、その部分だけ理解が遅れたと感じた。全体的にいろんな解き方を学んだので、他の使い方も学んで使用してみたいと思った。
- 特になし
- Mapleの存在を知ることができてよかった。
- 最後の個別試験では個人だけでは落第するような点数を取ってしまい、パートナーに迷惑をかけてしまった。点数が悪かった理由を少し考えたのですが、家で自習しているときにMaple画面の左のツールバーから微分だったり、行列の式を呼び出してやっていたのですが、そのせいか問題で示されている形を見てどういった式をどの順で呼び出したらいいかを理解できていなかったためだと考えています。単体の問題だけでなく、問題全体の流れまで把握しているほうがよかったのだと反省しています。来年は問題の一連の流れをみるように誘導すれば問題難易度はそのままに、平均を上げられると思います。
- 一人ではないので、他の科目より楽に学習できた
- 実習なので、意欲的に取り組むことはできたが、最終試験が非常に難しくてやってきた成果を発揮することができなかった。もう少し授業でやってきたことを発揮しやすい問題に取り組みたいと思った。
- ・ペアの人数がちょうどよかった
- ペアでやるのは面白かった。Mapleが予想以上に難しくて使いこなせなかった。
- この授業は他の教科と違い、わからない問題も放置せず積極的に理解しようとした。連帯責任制度は授業全体をよくしていると思います。
- ペアでの取り組みであったため気楽に取り組むことができ、より学ぼうという意識が芽生えた。やるべき
- MAPLEを学習する以外にもペアプログラミングを通してコミュニケーションの重要性を学習することができた。また、自分は知能が低くて、ペアの優秀性にテストは助けられたのでぜひ、ペアの学習を続けてください。
- 資料が詳しく書かれており、他のプログラミングの講義などと比較しても非常に理解しやすい講義だった。
- なし
- 他の授業より楽しく勉強をすることができた。
- しっかり授業に出席して、授業中課題を完成すれば60点はあることは、モチベーションにつながった。
- 練習は私たちが必要な数学的な知識で、これを学びながらMapleの使い方を学ぶことがとても役に立ったと思います。
- 他の講義では体験できないようなことをできた。よい経験になった。
- グループの中では全体的に一番長けてた(らしい)のでいろいろと思う点はあったが協力の体勢が取れたのはとてもよかったと思った。グループ全体で責任感を持って出席してくれる人が多かったらとてもよい講義だと思う。そういう意味ではグループを決める時点で(途中解体があろうとも)ある程度運命が定められてしまうのだろうかと思った。来年もやるべきだが「「「「「出席点」」」」」を(割合未公表で)しっかり定めてより参加させたほうが良いと思う。そもそもこうしないとペアの意味がないと思う。
- Mapleを少し使えるようにはなったが、数学力が身についたとはあまり感じなかった。ただペアでの演習というのは、普段より効率がいいものであるというのは、強く感じたとともに、楽しく学ぶことができた。来年もやるべきであると思った。
- ペアワークを行うことで、お互いに理解度を確認し合えるのでよかったと思う。
Keyword(s):
References:[MaplePairQuestionaires]