%% 知識情報処理実習理解度テスト(再)案内
2025年6月27日作成
□ 日時 7月11日(金)
□ 試験時間 15:25-16:55 (90分)
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15:20 着席 (座席指定) 時間厳守
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15:45 以降の入室は認めない
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途中退出は認めない
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講義終了時刻は若干遅れる可能性がある
□ 内容
第1回(r1)から第13回(r12).
r10 以降はコース別.
特にリスト処理,項の扱いについて再帰的なプログラムが書けることを問う.
対象者は全員で,コース別の問題を解答する.
□ 形式と方法
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問題数はコースごとに各5問.
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教室のデスクトップPCを使用すること(持ち込みPCの使用は認めない).
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エディタは自由,実行系はデスクトップにインストールされた swi prolog とする.
問題用紙を紙で配布する.
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実習時の配布物(練習問題解答例を含む)および試験問題のテストデータは,すべてまとめた pdf として配布して閲覧できるようにする.
テストデータはこの中の testdata.pdf からコピーして使用してよいが,自分でも適切なデータをつくってプログラムの検証をすること.
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試験開始から終了まではブラウザ(Google Chrome, Internet Explorer など)の起動は禁止.
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終了16:55の合図とともにエディタを終了し,ブラウザを起動し,
レポート番号 c2 としてアップロードする.
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問題ごとにファイルを作成する(ファイル名はC2_1, C2_2, ... C2_5 などとしておくと便利.)
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全員が提出宣言したことを確認できたら問題用紙を回収する.
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問題用紙の回収が終わったら試験終了とする.
□ 持ち込み可能なもの
本実習の教科書(コピー等の貼付不可)
筆記用具,白紙
これまでに自分が作成したプログラム,ネット上の参考プログラムは
持ち込みおよび閲覧禁止 .
□ 採点・評価
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レポート提出システムへの投稿,提出宣言によって提出されたものを解答とする.
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理解度テストに合格しなければ単位は取得できないが,
テストに合格しても単位取得を確約するものではない.
(通常のレポートや出席状況も反映するため)
□ 欠席
正当な理由なく欠席した場合は原則本課目を不合格とする.
病気など正当な欠席理由がある場合は試験実施日から1週間以内に教員に知らせること.
証明する書類がある場合は病欠として扱うが最終評価の点数に不利になる場合がある.
□ 注意
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途中退出は認めないので,早くできた者はプログラムの見直しやこれまでの復習を
しておくこと.ブラウザは開くことは禁止する.
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ファイルが正確にアップロードされているか十分注意してチェックすること.
空ファイルや誤ったファイルの提出があった場合,提出されたもので評価する.
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不正行為が見られた者は,本科目を不合格とする.
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試験までにデスクトップPC上でエディタ,Prolog の実行環境を試しておくこと
以上