ヒューマンコンピュータインタラクション実習は機械系実験室（V号館1F）で行います．

• 2024年度は原則対面で，V号館1F機械系実験室で実施します．
  • 自宅などでも実習課題に取り組みたい場合は 開発環境に関する記述 を参考にして 必要な開発環境 を整えて下さい．
  • 利用PC環境は演習室と同様のWindows10（バージョン1909以降）を標準とします．他のOSでの実習を妨げるものではありませんが，発生するトラブルは自力で解決して下さい．
  • Microsoft WindowsがインストールされたPCにおいても，Microsoft SurfaceシリーズのPCの使用は推奨しません．Microsoft Surface PCの内蔵カメラがProcessingからアクセスできず，カメラを利用する課題の遂行に支障をきたす可能性が高いです．

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演習概要

本演習では，電子アートとビジュアルデザインのための統合開発環境Processingを用いてデータの視覚化とインタラクティブな表現手法，および拡張現実感システム構築技能を習得する．

データの可視化，インタラクティブなビジュアル表現の生成（各サムネイルをクリックするとサンプルプログラムが動作する）

カメラ入力画像のリアルタイム処理

拡張現実システム

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2024年度演習日程：原則木曜4限（15:20-17:00）@ 機械系学生実験室

回	[HCI実習]（機械系学生実験室）	内容	備考
1	4月11日(木)	可視化，インタラクティブシステム
2	4月18日(木)	可視化，インタラクティブシステム（まとめ，レポート作成）
3	4月25日(木)	カメラ入力画像のリアルタイム処理
4	5月 2日(木)	カメラ入力画像のリアルタイム処理
5	5月 9日(木)	カメラ入力画像のリアルタイム処理（まとめ，レポート作成）
6	5月16日(木)	ARシステム構築
7	5月23日(木)	ARシステム構築
8	5月30日(木)	ARシステム構築（まとめ，レポート作成）
	6月 6日(木)	休講（海外出張）
9	6月13日(木)	自由課題企画発表
10	6月20日(木)	自由課題
11	6月27日(木)	自由課題
12	7月 4日(木)	自由課題
13	7月11日(木)	自由課題成果発表

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演習内容

演習課題・配付資料へ（課題やサンプルプログラムの閲覧にはID，パスワードが必要です）




教科書

• 前川・田中，Built with Processing（第2版），ISBN:978-4-86100-558-9，BNN (2008/3)
• Ben Fry著，ビジュアライジング・データ，ISBN: 978-4-87311-378-4，オライリー・ジャパン (2008/11)

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河野恭之 / ヒューマンコンピュータインタラクション研究室 / 知能・機械工学課程 / 工学部 / 関西学院大学

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河野恭之