%% 知識情報処理実習理解度テスト案内 2016年5月16日作成 □ 日時 6月20日(月) □ 試験時間 80分.9:10-10:30 (クラス1),11:20-12:40(クラス2) - 9:00(11:10) 着席. - 9:30(11:40) 以降の入室は認めない - 途中退出は認めない - 終了後全員の提出宣言チェックをするため授業時間としては多少延長になる □ 内容 第1回から8回の内容までの基本事項(ただし assert/retract は対象外). 特にリスト処理,項の扱いについて再帰的なプログラムが書けることを問う. □ 形式と方法 問題数は4問ないし5問である. 問題用紙を紙で配布し,プログラムを作成して,アップロードする. 試験開始から終了まではブラウザ(Internet Explorer, FireFox など)の起動は禁止. 終了10:30(12:40)の合図とともにエディタを終了し,ブラウザを起動し, レポート番号 c1 としてアップロードする. 全員が提出宣言したことを確認できたら問題用紙を回収する. 問題用紙の回収が終わったら試験終了とする. □ 持ち込み可能なもの 本実習の教科書,配布プリント - ともに自筆による書き込み可. 筆記用具,自筆ノート. これまでに自分が作成したプログラム,解答例,ネット上の参考プログラム. 必要な者は試験開始までにダウンロードしておくこと. (試験中はブラウザを開くことは禁止.) □ 採点・評価 レポート提出システムへの投稿,提出宣言によって提出されたものを解答とする. 各問10点で満点の7割以上の点を合格めやすとする. 合格者は応用プログラムコースまたは基本プログラムコースにすすみ, いずれも再試験を受ける必要はないが,これで単位取得が確約されるわけではない. 不合格者は基本プログラムコースにすすみ,再度理解度テストを受ける. 理解度テストに合格しなければ単位は取得できない. 応用プログラムコースにすすんだ者は100点を最高点とし, 基本プログラムコースにとどまった者は80点を最高点とし, いずれも最終的に習得した能力で本科目の最終評価点とする. 途中で変更はできないのでよく考えて選択すること. □ 注意 - 座席を指定する. - 途中退出は認めないので,早くできた者はプログラムの見直しやこれまでの復習を しておくこと.ブラウザは開くことは禁止する. - 正当な理由で欠席した者はすみやかに教員に申し出ること. - 添付ファイルの取り違えについてはいっさい考慮しないので, 十分注意をしてアップロードすること. - 不正行為が見られた者は,本試験を不合格とする. 以上