ビジュアライゼーションについて

「iFP」では、演奏の表情のビジュアライゼーションを行うことができます。

「演奏表情テンプレート(file 1)」の表情が青い球体、「ユーザ」の表情が白い球体、実際出力された表情が赤い球体で表示されます。

また、「演奏表情テンプレート(file 1)」の表情の先の予定が水色の球体、実際出力された表情の軌跡がオレンジ色の球体で表示されます。

「O」を原点として、「T」をテンポ、「V」をボリューム、「D」を拍内表情の座標とた、3次元ベクトルで表示しています。

ビジュアライゼーションを表示するには、「iFP」メニューから「Effect」を選択し、「GL」をクリックします。

「view」をチェックすると、2次元へ投射されます。

「line」をチェックすると、軌跡を線で表示します。

「上のスライダ」で軌跡の球体を表示する小節数(1メモリで1小節)、「下のスライダ」で軌跡の線を表示する小節数(1メモリで10小節)を設定します。

「十字ボタン」で図形を回転することができます(中央は停止ボタン)。