「システム設計特論」授業案内
(2023年度 春学期)
大学院理工学研究科 教授 石浦 菜岐佐
本講義は元 STARC 作成のテキストを一部使用しています.
STARC
(半導体理工学研究センター; Semiconductor Technology Academic Research Center)
授業目的
組込みシステムの設計に関連する様々な技術を概観する
到達目標
組込みシステムの構成と設計における課題を理解する
講義内容
C1章(1) 組込みソフトウェアの基礎 (1)
C1章(2) 組込みソフトウェアの基礎 (2)
C2章(1) リアルタイムシステム (1)
C2章(2) リアルタイムシステム (2)
C2章(3) リアルタイムシステム (3)
C3章 ミドルウェアとデバイスドライバの構築
C4章(1) マルチコア上のソフトウェア (1)
C4章(2) マルチコア上のソフトウェア (2)
C9章 テューニング
Z6章 動作合成技術とその適用事例
危険なコーディング癖, ソフトウェアの耐タンーパー化
Z4章 リコンフィギャラブルシステム
講義方法
講義形式で実施する
成績評価方法・基準
平常点による; 毎回のミニレポートの点数により評価する.
詳細は
成績評価基準
を参照のこと.
連絡先
講義 WWW
http://ist.ksc.kwansei.ac.jp/~ishiura/sd/
メール