SOCIETY
International Conference on Entertainment Computing 2005 (ICEC2005)
学部4回 宮本直幸
 9月19日から21日までに関西学院大学にて開催されたICEC2005に参加しました. 初めて関学で行われる国際会議ということで長田研のメンバーをはじめ,各研究室が一丸となって準備などをしました.長田研究室はプロシーディングス作製や論文集用CDーROM,名札,看板 ,記念品などの準備が担当でした.早い段階から各自与えられた仕事をしていたのですが様々なトラブルが重なり結局前日までドタバタしていました.しかし,その甲斐あって非常にいい国際会議になったと思います.
 今回の学会は長田先生,M2上野さん,私の3名が発表者として参加しました.当日は他の研究室メンバーもボランティアとしていろんなところで頑張っていました.やはり国際会議なので外国からもたくさんの方が来られていました.私も生きた英語を話す少ない機会だったので積極的に話しかけていくように心がけました.

 発表ですが長田先生の英語版のpptファイルが突然壊れてしまい,急遽日本語のパワーポイントで発表するというハプニングもありましたが,そこはさすが 長田先生でした.アドリブで英語を使いピンチを乗り切りました.
 上野さんの発表は初めての英語の発表で準備の疲れもありとても大変そうでしたが,VKSCのデモも好評で聴講していた方々もすごく良い反応でした.

私も 英語での発表は今回が初めてだったので非常に緊張しました.発表はたくさんの人に練習に付き合ってもらったこともあり,まずまずの出来でしたが,質疑応答になるとなかなかうまく答えることが出来ませんでした.英語を使いこなす必要性があることを肌で感じました.

   
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