学部生向け研究室案内 (For Undergraduates)


高橋 和子研究室 (数理論理学に基づく知識情報処理)

研究室案内(2016年11月23日掲載, 2016年12月27日更新)



一言で言うと,「かしこいコンピュータ」をつくるための基礎研究をやっています.
人間のする知的振舞いをコンピュータにさせるために, 対象となる問題を自分の意図にあった形式で表現してそれをコンピュータが「理解」し, 推論規則を使って自動的に高速に無駄なく解く,という方法がとられます. 「かしこいコンピュータ」をつくるためには,他にも方法はありますが, 当研究室では代数や論理を使ったアプローチをとっています. これによって,どんな場合でも間違いなく正しい結果が得られることが保証されます.
現在の具体的な研究テーマは大きく分けて以下の3つですが, これ以外のものも拒絶するわけではなく,希望があれば相談にのります.

卒業研究

前半は知識情報処理の話題をとりあげた文献や計算科学の教科書的文献などを読み, 基礎知識を身につける. さらに,論文の書き方,発表方法についても学ぶ. 後半は各自テーマを定めてテーマに関連した最近の論文や解説記事を取り上げ理解を深めるとともに, システム設計,プログラミング,実験評価,証明等を行う.

領域実習A/B

1) 数理論理学, 知識情報処理関係の教科書か参考書(和書)の輪講. 2) 研究室のテーマに関する調査, 入門的な演習. 3) 文献紹介や討論を通じての発表練習. 受講者の能力と希望に応じて卒研生や院生のゼミの聴講や議論への参加, LINUX 入門も考慮する. 数理論理学, 離散数理, 知識情報処理,知識情報処理実習の履修を推奨する.

配属を希望する人へ


Last Updated on April 4, 2017. Kazuko TAKAHASHI