Marvin Minsky教授の The Emotion Machine の講読を行います.
担当 片寄晴弘
※図の版権の関係上,資料につきましては内部資料としております.
要約版についてはお渡しすることが可能ですので,ご興味をお持ちの方
は,片寄までご連絡下さい.
機能的アプローチに基づいて,人間の精神活動,あるいは,それに相当
するプロセスを,説明・構築しようとする取り組みにおいて,
Emotion Machine は,最も進んだ理論の一つであると考えられます.
今までの情報処理システムの多くは,タスク限定で構築されてきました.
タスク限定のシステムは,応用性が乏しく,「一発芸」になりがちです.
タスク自体が part of に位置づけられる ドメインの視点をもって,よく
考慮されたシステムには応用性があります.別のドメインでのシステム
構築のヒントとなることも少なくありません.
Emotion Machine では,そのドメインを ,さらに,part of として位置
づけることを可能とするような,ものの見方が示されています.
そのキーになるのが,Emotionです.片寄自身は,音楽情報科学の視点
から,The Emotion Machine を読み進めています.参考になる点,刺激
を受ける点が多数あります.
残念ながら,納得・理解が出来ない点もいくつかあります.
日本では,竹林洋一先生(静岡大学)が,Emotion Machine の
ことを,最もよくわかっていらっしゃる先生のお一人です.
Part I. EMOTIONAL STATES 前半(橋田 光代) 後半(奥平 啓太)
Part II Attachments and Goals 前半(豊田 健一) 後半(山田 陽平)
Part III. FROM PAIN TO SUFFERING 前半(澤井 大樹) 後半(山本 智子)
Part IV CONSCIOUSNESS 前半(高橋 励) 後半 (寺尾 将彦)
PART V. DELIBERATION AND IMAGINATION 前半(森川 直) 後半 (原 説子)
PART VI. COMMON SENSE 前半(山本 直樹) 後半(玉越 勢治)
PART VII. 前半(山本 千秋) 後半(田中 善大)
Part VIII . 進行中
読んでおきたい書籍
エモーションマシンを読んでから見たい映画(ビデオ)
心理学関連人物