コンピュータ演習(A)

Cプログラミング(7) ループ文の応用


【再】INFOSS情報倫理の課題 ←この科目の合格の必要条件です

内容

0. 準備

1. 数列

課題 7.1 実数 x を入力し, x の平方根 r をニュートン法により求めるプログラム newton.c を作成せよ.
r の結果は小数点以下10桁まで出力すること. また, r の値と合わせて r2 の値も出力すること.

(ニュートン法による平方根の計算法)

次のような結果が得られることを確認せよ

4. for 文による和の計算


課題 7.2 2つの整数 from と to をこの順に入力し, from から to までの整数の 2 乗の和 を計算し,
結果を「○○から○○までの2乗の和は○○」と出力するプログラム sum1.c を作成せよ.
下記の結果が得られることを確認せよ.



課題 7.3 まず学生数 n を入力し, これに続いて n 人のテストの点数を入力し, これらの点数の

を計算して出力するプログラム sd.c を作成せよ.
    [ヒント]
  1. まず, 例題7.3 のプログラム ex73.c をコピーせよ
  2. 入力された点数の和 sum とともに, 入力された点数の2乗の和 sum2 を求めよ
  3. 点数の平均 ave とともに, 点数の2乗の平均 ave2 (=sum2/n) を求めよ
  4. 点数の分散は var = ave2 - ave2 である
  5. 点数の標準偏差 sd は点数の分散 var の平方根である
    「var の平方根」は C 言語では sqrt(var) と書く
    ただし, sqrt 関数を使用するためには, プログラムの冒頭に #include <math.h> を追加する必要がある (ex73.c には書き加えてある)
次の出力が得られることを確認せよ

レポート課題 C7