トップ 学生のページ ICEC

エンタテインメント・コンピューティング国際会議(ICEC)の模様

 ICEC(International Conference on Entertainment Computing)はエンタテインメントに関する技術、新しいエンタテインメントシステム、エンタテインメントと社会・心理などを総合的に議論する国際会議です。

 本会議は2002年に日本の研究者が中心となって設立した国際会議であり、2003年にはアメリカ,2004年にはオランダで開催されるなど,世界的に認知されいます。ゲームなどで世界をリードする日本がエンタテインメントの学術面においても世界をリードする立場を確立するのに寄与しています.

 今回は日本での2回目の開催であり,関西学院大学神戸三田キャンパスを会場に2005年9月19日から21日の3日間開催されました.

詳細はホームページをご覧ください.

セッションの模様

3件の招待講演、47件の口頭発表,12件のポスター発表、9件のデモが行われ、活発な議論がなされました.

口頭発表のうち5件(うち4件は学生によるもの)は情報科学科からの発表でした.

会場の様子

休憩時間の様子です. コーヒーブレイクでは、各種ドリンクやお菓子が振る舞われました.

情報科学科の学生は受付,コーヒーブレーク,会場設営,ホームページ作成などのボランティアとして積極的に活躍してくれました.

レセプション,バンケット

レセプションは関学キャンパスで,バンケットは神戸三田新阪急ホテルで行われました. バンケットではTakayuki RaiさんとAiling Saiさんによる演奏なども行われ素敵なものとなりました.