第1回講義では editor に VS Code, terminal として Cygwin を使用しましたが、 VS Code の使用でトラブルが起こったケースが多く見られたため、 editor には「さくらエディタ」を使用することをすすめます。 次週以降、解説も「さくらエディタ」を使って行います。 準備室が提供している P-media をインストールすることで 自分のPCに「さくらエディタ」と「Cygwin」の環境をつくることができます。 VS Code を使用する場合は以下の条件が満たされた場合のみとします。 1. 「コンパイル」とはどういうものか理解している。 2. C言語がどのようにしてコンパイルされ、何に変換されるのか説明できる。 3. ファイルシステムを理解しており、作成したファイルの場所がわかる。 4. ふだんはボタン1つでプログラムを実行させていたとしても、  必要があれば terminal からコマンド実行させることができる。 (プログラミング実習IIIではこれを頻繁にやります。) 5. 高機能の統合開発環境に触れてみたい。