人工知能学会第21回全国大会

主催：	社団法人 人工知能学会
期日：	2007年6月18日（月）〜22日（金）
場所：	ワールドコンベンションセンターサミット（宮崎市）

• 6月20日(水) 09:00〜11:00
  • 1H1-1　平田 圭二 ，松田 周：メディアアート制作支援とデザイン支援に関する考察
  • 1H1-2　河野 正之，原田 利宣：図面化のための視覚言語を用いたラフスケッチの清書化
  • 1H1-3　片寄 晴弘：音楽のデザイン転写技術の開発にむけて
  • 1H1-4　橋田 光代，片寄 晴弘：音楽演奏表情データベース構築に向けて
  • 1H1-5　笠尾 敦司：SICのデザインへの応用
  • 1H1-6　枡野 大輔，宮田 一乘：子どもの創造性を刺激する知育メディアの開発

• 参考資料
  　非言語メディアのデザイン支援に向けて（人工知能学会学会誌 論文 2005年2月号）
  　2006年度プログラム
  　2005年度プログラム
  　2004年度プログラム
  　2003年度プログラム
  

• 提案者のアピール
  • 提案者らは、音楽、絵画、造形、モーションなどの領域において、それぞれ個別に，デザインに関する研究を実施してきました。 対象は異なりますが，デザインの支援に形を考えていく上で，共通する問題意識を持ちあわせていることに気付きました。 以下に、代表的な取り組みを示します。
    • 音楽
      • JST CREST「デジタルメディア領域（略称）」 CrestMuseプロジェクト（時系列メディアのデザイン転写）　片寄晴弘（関西学院大学）
      • ジャズリハーモナイズ／演奏への表情付けへの事例の利用　平田圭二（ NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
        
    • 絵画
      • SIC　笠尾 敦司（東京工芸大学芸術学部）
    • 造形
      • 「顔」の曲面のデザイン　原田 利宣（和歌山大学システム工学科）
    • モーション
      
      • ビデオ映像からの動き抽出　星野 准一（筑波大学）
    • 評価基盤
      • Rencon（計算機による表情付けコンテスト）　Rencon Committee
• 問合せ先
  • 片寄 晴弘 (Haruhiro KATAYOSE)　katayose [at] ksc.kwansei.ac.jp (at→@)
    関西学院大学